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内容説明
部下に解雇を通知する、悪い人事評価のフィードバックをする、見積書以上に費用が膨らむことをクライアントに説明する―日常生活にあふれるむずかしい会話や交渉を、上手に乗り切る会話術を伝授。
目次
第1部 どうしてうまく伝わらないか(三つの会話)
第2部 失敗も誤解も避けられる(だれが正しいかで論争するのはやめよう;相手の意図を決めつけてはいけない;責めを負わせるのはやめよう;感情を大事にしよう;自分自身を見つめよう)
第3部 会話の実践法―切り出す、聞き出す、リードする(話し合うか、話し合うのをやめるか;会話をはじめる;険悪な状況を一変させる傾聴の極意;明瞭に力強く、ありのままの自分を伝えよう;会話を軌道修正しよう;すべてのテクニックを組み合わせる)
著者等紹介
ストーン,ダグラス[ストーン,ダグラス][Stone,Douglas]
ハーバード・ロースクール講師でトライアド・コンサルティング・グループの創業者。シティグループ、ホンダ、HP、ジョンソン&ジョンソン、マイクロソフト、シェルなどのコンサルティングを務める。ハーバード・ロースクールを卒業後、10年間にわたりハーバード・ネゴシエーション・プロジェクトのアソシエイトとアソシエイト・ディレクターを歴任。『ハーバード流交渉術』で知られるロジャー・フィッシャーらと交渉理論の研究を行なった。現在は職場における生産性とフィードバックと満足感の関係を研究している
パットン,ブルース[パットン,ブルース][Patton,Bruce M.]
『ハーバード流交渉術』の著者ロジャー・フィッシャーとウィリアム・ユーリーとともに、ハーバード・ネゴシエーション・プロジェクトを創設。フィッシャーらとともに、ハーバード・ロースクールに交渉術の講座を設置し、自身も1981年から講師を務めた。現在はハーバード・ネゴシエーション・プロジェクトのディスティングイッシュト・フェロー。バンテージ・パートナーズの創業者でパートナーでもある
ヒーン,シーラ[ヒーン,シーラ][Heen,Sheila]
ハーバード・ロースクール講師でトライアド・コンサルティング・グループの創業者。タイムワーナー、FRB、メルク、PwC、スタンダードチャータード銀行、ユニリーバなどの大企業のコンサルティングを務める。ハーバード・ネゴシエーション・プロジェクトでは10年間にわたって、感情を伴う交渉の研究を行なってきた
松本剛史[マツモトツヨシ]
翻訳家。1959年和歌山市生まれ。東京大学文学部社会学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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はるき
Yuma Usui
akn089
はるき