内容説明
「出来る女性は漢方薬がお好き」「ミセスワタナベの正体は男性努力家」「バブル世代が好きなのは発泡酒・第3のビール」「プレゼントをあげない新潟県民」―。史上空前の大調査であなたの隣のビジネスチャンスを発掘。
目次
第1部 商品・サービス編―「普及曲線」から生活者を読み解く(変化の兆しで市場を先読み;イノベーターは誰か;普及は加速するか;伸るか反るか、変化の境目;脱成熟に向けた挑戦)
第2部 世代編―時代背景・生活環境から生活者を読み解く(焼け跡世代―拡大するシニアマーケット;団塊世代―シニアライフのニューノーマル;しらけ世代―団塊と団塊ジュニアマーケットの狭間で;バブル世代―根強いブランド神話;氷河期世代―第二のピークマーケット、団塊ジュにア;ゆとり世代―デジタルネイティブが消費を牽引)
第3部 ライフコース編―ニューノーマルの生活者を読み解く(多様化する女性市場を捉える;進む晩産化・未婚化;増加する共働き世代―限られた資源をフル活用;女性特有の消費―女縁・ライフイベント・リスク対応)
第4部 地域編―地域性の違いから生活者を読み解く(トーキョーライフマーケット―世界都市東京の光と影;今、大阪マーケットが熱い;新しいローカリズム―地方から輝く)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
太田青磁
14
データ量に圧倒され、分析軸の鋭さに一気に引きこまれる。ただ、世代の切り方がちょっと乱暴な気が。氷河期世代が4割はバランス悪い。バブル世代はもっと長かった感じだし、氷河期も90年代後半とリーマンショック後はとは感性がだいぶ違う気がするし。特異的にバブルを取り出すために短期の設定にしているのかとうがった見方も。女性の意識調査や地方の問題はすごく細かく分析されていてさすが。東京生、転校多数、結婚後城東地区に賃貸、奥さんは非正規、学齢期の子ども一人、車なしという自分プロファイリングでだいぶ傾向が見えてしまうのかも2013/04/06
ヨッシー
4
大規模調査の結果から世代別の消費の特徴を分析していて、意外と面白い。なるほど、この世代はこんなことに興味があってこんなニーズがあるんだ、とか、そうそう、こんな傾向あるよなとサービスのアイデアの種を探しながら読み流すのにオススメです。2015/11/03
ふぇるけん
4
3万人に対する生活調査の結果から世代や地方による消費性向の特徴をまとめた本。だいたいは大方想像の範囲内であったが、リア充の人ほどSNSでの行動が活発、とかデパートは『絆消費』といったあたりいくつか注目すべき点もあった。それにしても我々の世代は『氷河期世代』とか『ロスジェネ』ではなくてもっと良い呼び名はないものか。。。だいたい氷河期時代にしたのは我々世代のせいではないのだが。2013/02/15
くにお
3
あとに読みたい本が詰まっていたので、斜め読み。興味深いところだけきちんと読もうと思ってたんだけど、気がつけば最後までいってしまった。どーやら、統計学的なマーケティングに興味がないらしい。いや、知識不足のために面白さがわからないだけかも。。。まぁ、どっちでもいいや。2013/03/26
芸術家くーまん843
2
10年間にわたり、全国3万人の生活者に、2000問におよぶ設問数の調査を実施した三菱総合研究所が、その調査結果を公開した、注目のデータ集です。3万人・2000問というスケール感は、現時点で日本最大規模のものであり、これをもとに、これからの消費が見えてきます。最近、売れている商品を誰が買っているのか?という興味深いデータに始まり、世代により異なる消費スタンス、新たに出現した消費者層、さらには消費の地域間格差についても述べられています。メンズエステに興味のある人は能力開発にも積極的、マッコリのヘビーユーザーは2012/12/31
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