内容説明
iPadはビジネス現場でこそ活きる。
目次
第1章 業務でこそ活きるiPad―新時代のパーソナルデバイスがもたらす経営革新(業務の現場で発揮されるiPadの実力と魅力;ワークスタイルを変え、ビジネスを変えるiPad;解説 iOS 5に追加された企業向けの新機能)
第2章 ビジネスの最前線で活躍するiPad―活用シーンを詳しく伝える7つの先進事例(魅せる!ガリバーインターナショナル;楽しむ!フィールズ;つなぐ!99さがネット(佐賀県)
変える!北都銀行
伝える!医療法人医仁会さくら総合病院
教える!名古屋文理大学
彩る!活美登利)
第3章 業種別iPad事例集―自社導入検討時に参考になる33事例
第4章 iPad導入を成功させるための7つのポイント―成功のポイントを押さえて、現場でのiPad活用を推進する(目的を明確にする;「PCの置き換え」にはしない;小さく始める;経営トップを味方に付ける;現場の声を聞く;いきなり完璧を目指さない;「楽しさ」を大切にする)
著者等紹介
斉藤徹[サイトウトオル]
株式会社ループス・コミュニケーションズ代表取締役社長。1985年3月慶應義塾大学理工学部卒業後、同年4月日本IBM株式会社入社、1991年2月株式会社フレックスファームを創業。2004年同社株式を売却し、2005年7月株式会社ループス・コミュニケーションズを創業する。現在、ソーシャルメディアのビジネス活用に関するコンサルティング事業を幅広く展開している
河原潤[カワハラジュン]
ITジャーナリスト/編集者/メディアアドバイザー。1968年神奈川県藤沢市生まれ。教育系出版社を経て、1997年にIDG入社。技術誌「月刊SunWorld」の編集長を務めたのち、2003年、企業ITの総合情報誌「月刊Computerworld」の創刊に携わり編集長に就任。エンタープライズITの全領域を追いかける。2008年、「月刊CIO Magazine」の編集長に就任。2009年に退職し、フリーランスのITジャーナリストに。経営とITのかかわりをメインテーマに取材・執筆・編集を行う
高下義弘[タカシタヨシヒロ]
1974年生まれ。大学院修了後の1998年に日経BP社に入社。「日経コンピュータ」「ITpro」編集部の記者/編集者として、エンタープライズITの動向を取材。2011年にフリーの編集者/ITジャーナリストとして独立。人とIT、組織とIT、人の働き方とITなど、一貫して「人と組織をより良く変えるITのあり方」をテーマに取材/執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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