• ポイントキャンペーン

ショッパー・マーケティング

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 302p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784532317447
  • NDC分類 675
  • Cコード C0034

内容説明

消費者を、使用者(ユーザー)と購買者(ショッパー)に切り分けて捉え、購買者としての消費者に働きかける。ショッパーに注目する背景から、インサイト(行動・心理の深い理解)の発見技法、企業での実践事例までを一線の研究者・実務家が体系的に解説。

目次

第1部 ショッパー・マーケティングに取り組む(ショッパー・マーケティングとは何か;欧米で注目が高まった背景;なぜショッパーを捉える必要があるのか ほか)
第2部 ショッパーを知るための技法(ショッパー・インサイトを捉えるための技法;コンシューマー・インサイトとショッパー・インサイトを統合する店頭マーケティング;ショッパー行動観察からの売場づくり ほか)
第3部 ショッパー・マーケティング実践事例(ショッパー・マーケティングにどう取り組むか;日本コカ・コーラのショッパー・マーケティングへの取り組み;ロッテのショッパー・マーケティングへの取り組み)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

footy

1
上司に勧められて読んでみました。 お店で買う人(ショッパー)に対するマーケティング手法の本です。 こんな分野があるということを初めて知りました。勉強になります。2012/01/27

msugimo

0
チラシ等のマスプロばかりに気が行く人に読んでもらいたい一冊。購買行動は、チラシではなく売場で起こるのであるから、マスプロ以上にインプロの方が、既存客対策には効果的。この切り口で、勉強を続けていきたい。2016/07/31

神宮司信也

0
ショッパー(購買者)とユーザー(使用者) ユーザーヒヤリングは重要だ。しかし旦那の衣類を、たとえば その奥さんが買っていたら。旦那へのヒヤリングより、財布を 紐を解く、奥様に購買動機や購買決定要因を探らなくてはならない。2014/08/09

furuttto

0
入門として2012/04/29

Sugiwoggie

0
頑張って読みました…2012/04/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/4114561
  • ご注意事項