内容説明
早めの就活準備で、就活・学業に大きいメリット。２１のワークシートであなたに合った仕事が見つかる。
目次
第１章 大学１・２年から始めるメリット
第２章 就活Ｑ＆Ａ―典型的な悩みとその対処法
第３章 “全体計画”のつくり方と実施の手順
第４章 前半の計画（１）“自己分析：ライフプラン”―どんな人生を送りたいのか
第５章 前半の計画（２）“自己分析：関心事項”―どんなことに関心があるのか
第６章 前半の計画（３）“自己分析：性格・能力・適性”―どんな性格・能力・適性を持っているのか
第７章 前半の計画（４）“業界・企業・職種研究”―どんな業界・企業・職種があるのか
第８章 前半の計画（５）“マッチング”―受験業界・企業を決める
第９章 “後半の計画”をつくる
第１０章 就活支援アラカルト
著者等紹介
釼地邦秀［ケンチクニヒデ］
１９４３年生まれ。明治大学大学院経営学研究科博士前期課程修了。長年、金融機関に勤務の後、（社）日本能率協会・中小企業センター・コンサルタント、同・社内教育事業部チーフ教育コンサルタント、國學院大學栃木短期大学商学科教授などをへて、現在は実践女子大学人間社会学部教授（担当科目：経営学概論、経営管理論、組織管理論、キャリアデザイン論）。同大学院教授（担当科目：リーダーシップ特論、経営管理特論）。モットーは「理論と実践の統合」（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Soccer315
4
微妙。あとで部分的に見直すのはあり2016/04/19
蹉跌
2
大学の図書館でレンタル。ワークシートに書き込む欄がかなりあったので購入するべきだった。次は購入して自己分析をしてみよう。2019/10/16
すぐる
1
◎：大学生向けの就活・キャリアカウンセリング本です．"大学1,2年生から始める"とタイトルにあり，学業を疎かにするのかと誤解されるかもしれません．そうではなく，低学年のうちに，自身のライフプラン，価値観，ヴィジョンを明確にする作業を行いましょう，そうすれば，就活でも自分の軸ができてうまくいきますというところにあります．3年生になって，焦ってうわべの自己分析して，学生人気だけで企業を決めて社会に出るよりも，早くから自分の生き方についてゆっくり考え，働き方を考える方が良いと思います．2014/04/22
なつん
1
働くことの魅力を見つけるためにも!就職活動をスムーズに始めるためにも、早めのスタートが大事なんですな。自分の性格や興味を見つめ直すちょっとした機会になりました。2011/07/18
NASA
0
もう2年も終わりに差し掛かる今読むには遅すぎたが、それでも面倒くさい不安だからと先送りにせず今から取り組もうと思う2017/11/30
