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内容説明
失敗するマネジャーに共通する13の致命的間違いを回避し、出世・昇進の必須スキルである「管理職ノウハウ」を習得せよ!全米の管理職が25年以上も愛読部下が一人でもいるあなたへ贈る名著。
目次
結果に対して責任をとらない
部下の育成を怠る
やる気を起こさせない
組織内での立場を忘れる
部下と一対一で接しない
利益の重要性を忘れる
問題点にこだわりすぎて目的を見失う
部下との間に一線を引かない
目標達成基準を設けない
部下の実務能力を過信する
部下のたるみに目をつむる
成績のよい部下だけに目をかける
アメとムチで部下を操ろうとする
著者等紹介
ブラウン,W.スティーヴン[ブラウン,W.スティーヴン][Brown,W.Steven]
企業向け研修やセミナーを展開するフォーチュン・グループ・インターナショナルの創業者。リーダーシップ、セールス、個人能力開発に関するマルチメディア訓練システムを開発し、世界中で提供してきた。『マネジャー13の大罪』は10カ国語以上に翻訳されている
松野弘[マツノヒロシ]
1947年岡山県生まれ。早稲田大学第一文学部社会学専攻卒業。日本大学文理学部教授等を経て、千葉大学大学院人文社会科学研究科教授。博士(人間科学、早稲田大学)。東京農業大学、千葉商科大学大学院、新潟産業大学等の客員教授を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
koji
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当時、なぜ読んだか記憶は曖昧ですが、「人々の誤りから学ぶ」本書の趣旨に納得感を得たことから手に取ったのでしょう。今(2016年12月)感想を書くために、図書館から借り読んでみると、この6年のマネージャー経験で「実践できたこと」と「実践できていないこと」が分かりました。できていないこと:①部下に一段高い努力目標を課すこと(組織の問題でもあります)、②人を知り個性を尊重すること、③部下のたるみに気付かないこと(「弱い人は更に弱い人を求める。昼食の相手を見届けよ」)、④部下の実務能力の過信(教育と訓練の区別)。2010/07/08
KazXeon
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自身の環境においては、プロジェクトが組織横断的に遂行されることが最近多い。組織ってただの箱か?と感じること多々。 マネージャの大罪ってあるけど、管理職にかぎらず部下をもつ人(プロジェクトリーダ)としての理想の姿ととらえたほうがよいと思った。2016/04/23
YOSUKE
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管理職ではありませんが、読んでみました。リーダーに必要な素養が13のコンテンツにまとめられています2013/08/10
ともあきほ
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上司としてしてはいけないことを13にまとめたもの。同じ課から上に上がった場合が難しいともいっている 2010/11/20
mamesen
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一般的なものと逆アプローチ。これが分かりやすい。2010/06/01