世界でいちばん会社が嫌いな日本人

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  • サイズ B6判/ページ数 219p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784532316143
  • NDC分類 336
  • Cコード C0034

内容説明

グーグル、堀場製作所、ハーレーダビッドソンほか「働きがい」のある会社に共通する12の条件を探る。

目次

1 日本の会社には、なぜ働きがいがないのか(会社は我慢する場所なのだろうか;日本の働きがいは“世界最低”;働きがいは上司で決まる!;会社の6つの生活習慣病 ほか)
2 世界の「働きがいのある会社」に共通する文化(価値観を共有できる人を採用する―ケムテック(エンジニアリング)、グーグル(インターネットサービス)
ワークライフバランスを徹底している―SAS(IT・ソフトウェア)
ダイレクトな対話がある―イヤマ(食品小売)、ダイソン(家電)、ザイリンクス(半導体)
FUNを追究している―インテルプロテクシオン(保険販売代理)、堀場製作所(分析・計測機器) ほか)

著者等紹介

斎藤智文[サイトウトモフミ]
株式会社組織と働きがい研究所代表取締役。多摩大学大学院客員教授。北海道生まれ。中央大学商学部経営学科卒業。1984年社団法人日本能率協会入職。能力開発部マネジャー、経営技術本部主査、戦略経営推進部チーフプログラムディレクターなどを経て、人事革新センター部長、人事革新グループグループ長など組織・人事分野の課題解決を担当する部門の責任者を歴任。2003年7月、日本能率協会コンサルティングに転籍、HR革新センターチーフコンサルタントを経て、2005年11月よりGreat Place to Work Institute Japanチーフプロデューサー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けんとまん1007

5
まあ、ここ数年の流れの中にある本かと思う。特に、新鮮に感じたことはないが、まとめとしていいかと思う。ただ、これをどう実現するか?何と買う、経営陣のスタンスにかかっているというオチかと。2010/12/11

ターキー

4
おもしろいタイトルに惹かれて読んだものの、中身は割と普通な内容でした。でも、後半の世界の「働きがいのある会社」紹介はおもしろかったです。(´∀`)2014/07/08

読み人知らず

4
元気が出る本でした。ここにあるような会社を作っていきたい。経営者に読んでほしいけど、サラリーマンが読んでもいいホンだと思う。2014/01/22

K3

3
会社に行くのが楽しみと思うことが最大の生産性向上策ではないか 楽しいとはなれ合いとはちがう スポーツだって真剣にやればこそ楽しいのだから 2018/04/15

けちゃ

3
人を「人材」とみるか「人在」「人財」「人罪」とみるか。それによって働く環境は大きく変わるとあらためて思った。個人的には、この本おすすめの会社あげてのあまりにファミリー的なつきあいは苦手。2010/08/10

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