360度フィードバック―チームを活性化し人材を育てる

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  • サイズ B6判/ページ数 241p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784532314392
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0034

出版社内容情報

欧米で普及している「360度フィードバック」は、人材育成のツール。メンバーが相互に仕事ぶりをフィードバックし合う仕組みだ。スムーズな導入、組織力をアップするノウハウを、日本企業の事例をまじえて徹底解説。

内容説明

“気づき”を促し組織を元気にする。同僚や上司、部下など周囲のフィードバックで、行動を改善、強みを伸ばす強力な人材育成手法。導入からフォローアップ、定着に至るポイントを徹底解説。巻末で、日本企業15社の運用の実態を詳しく紹介。

目次

第1章 360度フィードバックとは
第2章 人材育成の再構築
第3章 成功する導入のポイント
第4章 設問設定=人材像定義の実際
第5章 フィードバックから行動変革へ
第6章 重要度を増す企業内人材育成
事例編

著者等紹介

相原孝夫[アイハラタカオ]
株式会社HRアドバンテージ代表取締役社長。元マーサージャパン株式会社代表取締役副社長。日系コンサルティング会社、マーサー社を経て、2006年4月より現職。マーサー社では、人材の評価、選抜、育成および組織開発、グローバルHRMに関わるプロジェクトのほか、コンサルティング・ノウハウのITプロダクト化、提携戦略推進等による新規事業開発に従事。現在は、継続性と実効性を確保できるマネジメント手法の開発および普及に力を注ぐ。講演等多数。慶應義塾大学商学部卒。社会学修士(早稲田大学大学院社会科学研究科博士前期課程修了)

南雲道朋[ナグモミチトモ]
株式会社HRアドバンテージ取締役。富士通、外資系コンサルティング会社、マーサージャパン株式会社、ベリングポイント株式会社を経て、2006年4月より現職。分野を横断するシステム思考の実践を基本とし、マネジメント改革、組織改革、人材開発を横断するプロジェクトの企画・推進を得意とする。東京大学法学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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もへじ

1
割とバランス良く整理されていると思った。360度FBだけでなく、タレントマネジメント全般のテキストとしても悪くない。最後の15社アンケート調査も含めて、期待していた通りのことを読ませてもらった。2016/09/29

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