内容説明
棒・面グラフを描けば産業の構図も、どこか儲けているかも一目で見える!コンサルティングの最前線から生まれた新しい思考ツール「面発想」をはじめて公開。
目次
第1章 面発想でメッセージが見えてくる
第2章 面グラフで発想する
第3章 面発想の活用法 社会・生活編
第4章 面発想の活用法 企業経営編
第5章 面発想で分析力と理解力を高めよう
第6章 面発想でワークショップを活性化する
第7章 面発想を使いこなすヒント
著者等紹介
西村行功[ニシムラミチナリ]
(株)グリーンフィールドコンサルティング代表取締役。1963年、長崎県佐世保市生まれ。一橋大学商学部卒業後、オムロンにて、マーケティング戦略および全社経営戦略の策定に従事。ミシガン大学経営大学院修士課程修了後(MBA with Distinction)、戦略コンサルティングのコーポレイト・ディレクション、CSC Index(サンフランシスコ事務所)を経て、グリーンフィールドコンサルティングを設立。面発想では、(株)ロジックインパクトの代表も務める。シナリオ・プランニング、中期事業戦略、新規事業・新商品開発戦略、企業変革、人材育成などの分野を中心に活動。シナリオや戦略について対話型で検討する「ワークショップ」を中心に、「企業自らが考えること」を支援する「プロセス・コンサルティング」を実践する。シナリオ・プランニングでは、60以上のプロジェクトに参加。エネルギーからエレクトロニクス、消費財に至るまで幅広いテーマについての経験を有し、プロフェッショナル・ファシリテーターとして、これまでに1,500人を超える参加者と「対話」した実績を持つ。一橋大学大学院国際企業戦略研究科ゲスト・スピーカー(シナリオ・プランニング)や大手企業の戦略研修講師なども務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。