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内容説明
日々の格闘から生まれたビジネス現場発のリーダーの本。リーダーシップは生まれつきの資質でも、地位に付属するものでもない。学んで獲得するものだ。カリスマ型でもオレオレ型でもない、阪本流・新世代リーダーの行動指針を提唱。
目次
其の1 リーダーは「自然になる」のではなく「学んでなる」もの
其の2 リーダーは決める、捨てる
其の3 リーダーは目標を設定する
其の4 リーダーは異新を創り出す
其の5 リーダーは失敗する
其の6 リーダーは二つの組織を見る
其の7 リーダーは育てる
其の8 リーダーは実行する
其の9 リーダーは笑う
其の10 リーダーは疲れる
著者等紹介
阪本啓一[サカモトケイイチ]
経営コンサルタント。Palmtree Inc.CEO。1958年生まれ。大阪大学人間科学部卒業。旭化成で建材営業に従事したのち、2000年4月に独立・渡米し、ニューヨークで経営コンサルティング会社Palmtree Inc.を設立。ブランド戦略を得意とする。ビジョンは「勇気をあげる」。人の育成を通じての経営改善が同社コンサルティングの特長。クライアントは住宅、通信、電機、製薬、広告、食品、書店まで広範囲。建材営業も含め、泥臭い現場経験をもとに『リーダーこれだけ心得帖』のリーダーシップ理論を「蒸留」した。企業経営者・幹部向けのリーダーシップ研修で講師を務め、私塾「阪本塾」リーダーシップコースも人気。メールマガジン『電脳市場本舗~Marketing Surfin’』も購読者が多い
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