実用企業小説 プロジェクトマネジメント

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  • サイズ B6判/ページ数 308p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784532311155
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0034

内容説明

プロジェクト成功の絶対法則はあるのか?無理な日程、仕様、予算―。そのプロジェクトは初めから失敗していた。悩み、苦しみ、疲れ果てた仲間たちは一人、また、一人と去っていつた。「もう犠牲者は出すものか」新リーダー・松風大地は心に誓う。「プロジェクトは人を幸せにするものでなければならない。その成功法則を俺が見つける!」誰もが諦めかけていたプロジェクトが回り始める。絶望から歓喜へ、実話をもとにした感動のドラマ。本書のストーリーで描かれたPRP(計画の再設定)やDPM(リーダーによる意思決定会議)は、著者が数多くのプロジェクトの立て直しを経験する中で得られた成功のための管理手法。メンバー全員を成長させ、士気を高めることで、プロジェクトを活性化し、問題解決を楽しみ、成功に導いていく方法論を小説スタイルで解説する。

著者等紹介

近藤哲生[コンドウテツオ]
ウィンアンドウィン代表取締役/スコラ・コンサルトシニアパートナー。1947年愛媛県生まれ。日立製作所の情報通信部門に入社後、電子交換機、報道関係通信システム、無線通信システム、艦船搭載システムなどの開発に従事。プロジェクトリーダー、マネジャーとして、技術的、納期的に苦戦するプロジェクトの立て直しを数多く経験する中から、独自の「プロジェクト成功の方法論」を見いだす。特に「自律的に学習するチームづくり」を促進するプロジェクトマネジメントの重要性を提唱し、その手法の開発に取り組んでいる。プロジェクトを成功させる鍵は、プロジェクトを通してメンバーの一人ひとりが成長し、能力を最大限に発揮できる環境をつくることによって、プロジェクトの組織能力を高め続けることにあると考えている。2002年、コンサルタント会社ウィンアンドウィンを設立。現在、スコラ・コンサルトと協働して、「自律的に学習するチームづくり」を促進するプロジェクトマネジメントの技術コンサルタントとして活躍している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ササキマコト

6
妙にリアルで、ガッツリとフィクションでした。問題が表面化する部分はリアルで、胃が痛くなります。立て直し部分はフィクションですね。そんなに上手く行けば、苦労しねーよ(^_^)小説を楽しみながら管理手法を学ぶには良い本だと思います。プロジェクトを成功させるには?の観点で見ると、少し微妙です。登場人物が、みんな優秀過ぎ!(笑)実践的かは疑問ですが、ヒントは得られた気がします。やっぱ、モチベーション維持が最初の一歩で最大の難関ですよ。そこを何とかしないと、どんな仕組みを用意しても宝の持ち腐れになる気がしました。2016/04/02

ふぇるけん

6
タイトルはプロジェクトマネジメントであったが、いわゆるPMBOKに書かれているようなプロジェクト管理というよりは、いかに人をマネージして成果を上げるかという点にフォーカスしていた。柴田昌治さんのオフサイトミーティングの手法が随所に登場。2010/02/08

ティーチピー

5
システム開発のプロジェクトマネージャを主人公にした小説です。これから勉強してゆかなければならない分野なので、その導入のために読んでみた。主人公が配属された新規PJは見積りに失敗して受注段階で既に赤字が確定している状態、そこからどう巻き返しを図ったかという展開で描かれます。少し古い本のためPMBOKなどの知識的なものより作者の経験則に基づくものが多かったように感じます。ただ共感できる部分は多かった。今後体系立った勉強をした後にもう一度読んでみたい。2014/12/17

カルロス

2
プロジェクト管理の手法が、小説仕立てでわかりやすい。勉強になったが、登場人物が基本的に皆んないい人ばかり。世の中そんなに甘くない(^^) 今度は悪い人達を無理やりねじ伏せながら仕事するバージョンを書いて欲しい。2013/12/24

aquachan

2
いわゆる実用書ではなく、ストーリー仕立てになっているので読みやすい。プロジェクトを成功に導くためには、「人を幸せにするプロジェクト」とすることを大前提としているところからそもそも異なる。マネージャーがそういう認識を持ってスタッフに目を配ってくれるなら、信頼感も生まれ、それぞれが共通目標に向かいやり甲斐を見つけて行くこともできるだろう。大切なのはやはりコミュニケーションを取ることと誠実に取り組むことか。残念なことに、スタッフの適正を見抜き、潜在能力を引き出す力を持つマネージャーはなかなかいないけれど。2012/02/20

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