出版社内容情報
遅れたロシア社会の近代化を図りながら、帝国を維持する－－帝政ロシア最後の皇帝、ニコライ二世の生涯をたどりながら、ロシア社会の本質を多様な観点から浮き彫りにした歴史ノンフィクションの名作。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
茅野
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良書。帝政ロシアと最後の皇帝が生き残る術は、本当になかったのかもしれない。2018/09/18
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