日経プレミアシリーズ<br> 世界のエリート近くで見たら実際はタダの人

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日経プレミアシリーズ
世界のエリート近くで見たら実際はタダの人

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  • サイズ B40判/ページ数 217p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784532262822
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C1234

出版社内容情報

世界のエリートもベース能力は日本人とそう変わらない。海外で長く働いた著者が、意外に知らないグローバル社会の裏側を詳しく紹介。

内容説明

私たちがイメージするグローバルエリートは、ほんの一握りの存在だ。英語はいまいち、ゴマすり上等、愛嬌たっぷり、度胸は満点、半径5メートル内を操る天才…。世界をまたにかけて活躍するさまざまな人々の素顔を明かし、実は日本人はグローバル化に即対応できる理由を海外経験豊富な著者が説く。

目次

第1章 世界に広がるさまざまな人々
第2章 半径5メートルに強い人たち
第3章 日本式が通じる世界、通じない世界
第4章 グローバル人材は日本で育つか
第5章 日本にいてもグローバル人材になれる
第6章 「雑居」の時代へ向かう日本人

著者等紹介

布施克彦[フセカツヒコ]
1947年東京生まれ。70年一橋大学商学部卒業後、総合商社勤務、主に鉄鋼貿易に従事。その間、ナイジェリア、ポルトガル、アメリカ、インドに計15年勤務。99年退社後、精密機械メーカー勤務を経て、2003年より著述業。ほかに、NPO活動、大学非常勤講師などを務める

大賀敏子[オオガトシコ]
一橋大学卒業後、1983年環境庁(現環境省)、UNEP(国連環境計画)、タンザニアJICA専門家、JICA国際協力専門員、タイ国連アジア太平洋経済社会委員会。99年からUNEP勤務、ナイロビ(ケニア)在住。現職は温暖化適応策グローバルネットワーク調整官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kotte

11
タイトルと内容は関係が薄いです。本書を読み、グローバル化が進む社会において自分の立ち位置をどこに置くか、何を強みにするかについて考えました。また、アフリカと中国の結びつきの強さを改めて感じ、ラストフロンティアと言われるアフリカが中国流に染まっていくことになるのかなあ…とも思いました。アフリカは地理的にはヨーロッパと近いのですが、経済発展のためのお金を出してくれる国が中国であり、結びつきが強くなったんですね。2017/06/22

パキ

4
エリートの私が経験したことを語ります、っていう表題なら、正しいと思う。 題名で釣るのはよくない。2017/07/23

木村あきら

3
エッセイみたいな本。タイトルが釣りじゃないか。というコメントも多く、そうな気もするが、面白く読んだ ①日本人はフレキシブルだ。たしかに。クリスマス、ラマダンの時に仕事上の「機能不全」に陥る外国人のことを仕方ないと思ってみている。郷に入っては郷に従うができる国民性なのかも ②欧米だけでなく、素性のしれない人たちが集まった時にどのような立ち振る舞いをするべきか。という感覚を持っていることがグローバル人材 ③謝罪も感謝も大事。日本のガラパゴス文化でそれは世界で通用しない的なものも、ちゃっかり重宝されたりする2022/11/21

Shinke Taeko

1
★★★☆☆ 主にグローバル人材のあり方に関する内容だったので、別のタイトルでも良かったのでは?2017/02/17

まるたろう

0
書名に惹かれて購入したが、書名に偽り有り。世界のエリートなど、どこにも出てこない。普通の人と殆ど変わらない世界のエリートと我々との僅かな違い等、読みたい情報は皆無。二人の著書が前半後半をそれぞれ担当し、前半は世界には様々な人がいる事を示し、身の回りの世渡り上手を紹介しているだけ。世界のエリートどころか、ケニアの話しか出てこない。後半はグローバルの意味を拡大解釈し、新しいコミュニティにも入って行こうという話。面白いテーマだが、書名との乖離大。ノンフィクションでは著者は書名にも責任を持つべきだ。2016/07/19

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