内容説明
「朝イチのショットは6・6・6」「30ヤード以内から常に2打であがる」「ショットはミスしても結果はミスしない」―。ショットが上達しなければスコアはよくならないというのは大間違い。多くのアマチュアをシングル入りさせてきた人気インストラクターが、調子が悪くてもスコアをまとめるための賢いラウンド術を紹介する。
目次
1 ショットが悪くても結果をよくする方法
2 スコアをよくするための賢いラウンド術
3 飛ばしのヘッドスピードアップ練習法
4 セカンドショットを成功させる方法
5 3本ウェッジの飛距離を知る重要度
6 30ヤード内以内から常に2打であがる方法
7 バンカーショット「砂イチ」成功法則
8 パット数を減らすパッティングマネジメント
9 ナチュラルスイングを身につける練習法
著者等紹介
小池泰輔[コイケタイスケ]
1958年、東京都生まれ。元日大ゴルフ部副将。同期の主将は湯原信光プロ。大学卒業後、2年先輩の倉本昌弘プロのマネジャーとして敏腕を発揮。現在はティーチングプロとして多くのアマチュアをシングル入りさせている
本條強[ホンジョウツヨシ]
ゴルフ季刊誌『書斎のゴルフ』編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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しん
24
この本を読んでいて、痛切に感じたのは、たまに行くラウンドでの自分のひどいショットの原因である。飛ばそうと思ってないはずなんだけど、素振りと違って力んでミスショットになるティーショット。ティーショットがうまく行ったが故に力んでやってしまうセカンドショットのミス。多分、自然じゃないから、ミスする確率が高くなるのだろう。これからは、自然なスイングができるように心掛けたい。2018/10/22
万次郎
4
割合、「目から鱗」的な話が多くて、ためになった。次回のラウンドで色々試してみようと思う。2014/10/11
togi
2
早速、試してみます。2015/05/02
ヘタ
2
「自分の飛距離とは、『ナチュラルスイング』の飛距離のことを言う」。「ハーフスイング.....は結構難しい。『ナチュラルスイング』にはなりにくい」。「AWかPWのどちらか1本を得意クラブに」せよetc。ハッとさせれるアイデアがつまっている。90切りかぁ。いつか切ることがあるのかなぁ。2015/04/18
しんのすけ
2
2回目の読破。何度読んでも発見がある。東京湾カントリーでの1月ラウンドの前に読んだ2015/01/20
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