内容説明
公式戦通算100勝を誇る国内最強のトップアマが、自身のゴルフ観を綴った待望の書。世界で活躍した自身のゴルフに対する姿勢や矜持など、一般ゴルファーに多大な影響を与えてきた阪田ゴルフの粋を凝縮。
目次
第1章 ゴルフの礎
第2章 出会いと学び
第3章 競技者として、指導者として
第4章 阪田ゴルフの真髄―技と戦略
第5章 阪田ゴルフの真髄―心と体
第6章 志あるならば、道はある
著者等紹介
阪田哲男[サカタテツオ]
1949年8月17日大阪市生まれ。14歳でゴルフを始め、名古屋商科大学3年時の70年には初出場の日本アマで3位に入り、世界アマの日本代表となる。世界アマには選手として11回出場、監督を3回務めた。84年、香港で開催された世界アマでは、個人トップの成績を収め日本チームを団体優勝に導いた。シニア入り後も活躍し、2004年には日本シニア、日本シニアオープン・ローアマの2冠達成。主要大会での優勝は100回を数える。JGAナショナルチーム監督を務めるなど後進の指導にも尽力し、地元・千葉でジュニア育成も手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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