内容説明
日本ゴルフツアー選手権2勝など国内メジャー大会通算4勝の実績をもち、2005年から国内男子ツアー151試合連続出場という記録をつくった「鉄人」でもある宮本勝昌プロが独自の理論と哲学でアマチュアゴルファーのゴルフをワンランクアップさせる指南書。
目次
第1章 アドレス編
第2章 スイング編
第3章 アプローチ編
第4章 パッティング編
第5章 ラウンド実践編
第6章 コースマネジメント、メンタル編
著者等紹介
宮本勝昌[ミヤモトカツマサ]
プロゴルファー。ハートンホテル所属。1972年8月28日、静岡県熱海市生まれ。13歳から本格的にゴルフを始め、日本大学のゴルフ部では片山晋呉、横尾要と同期のライバルであり、1995年のプロテストでも3人揃って合格した同期プロ。1998年に「つるやオープン」でツアー初優勝。ツアー通算8勝。ツアーメンバーからの信望も厚く、選手会会長を通算3期歴任し男子ツアーを積極的に盛り上げるとともにゴルフの普及活動にも力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かいちゃん
7
ゴルフに関しては練習に行くことはあれど本を読んだことはそんなにない。知り合いの方が、是非読んでみては?と差し出していただき、読むきっかけとなった。 読んでみて、今まで考えもしなかった、ゴルフの考え方、見方が発見できたのは収穫だ。 漠然とゴルフの楽しさが見えない方などは試しに読んでみると新しい発見ができるかもしれない。2015/11/25
小太郎
0
なんだかなー、絵もないし、宮本プロの独り言聞いてる気分。これ読んで10打は縮まりません。無理をせず、コツコツとコースマネージメント、考えることが大事そうだなということはなんとなく。2016/08/11
MIC
0
ハーフスイングで、バックでシャフトと立てた状態で始めて、フォローでシャフトを立てた状態で終わるようにする練習は効果がありそうなので、ぜひやってみたい。2016/07/13
Kyu_zae_mon
0
ゴルフの練習しよう。2013/08/18
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