内容説明
本物の食材を追求し日本全国を訪ね、日々の仕事に真剣に向かい合う。「うまい蕎麦」を生み出すために、職人は何をやっているのか。そして蕎麦を心から楽しむためのヒントとは。世界が認めた職人が大いに語る、蕎麦好き必読の一冊。
目次
第1章 うまい蕎麦、極上の粉(蕎麦屋の使う食材は限られる;粉が悪けりゃ、名人が打っても… ほか)
第2章 打ち方、茹で方、つゆの作り方(十割蕎麦にできる粉をどう作るか;打ち粉によっても味は変わる ほか)
第3章 蕎麦屋一代(おやつ代わりにザリガニを食う;急に海が見たくなり店を辞める ほか)
第4章 蕎麦職人の一日(「江戸蕎麦ほそ川」の一日;仕事が楽しいと休みが早く来る ほか)
第5章 蕎麦屋の楽しみ方(蕎麦屋が惚れ惚れする食べ方;食後のお茶を飲まないお客さん ほか)
著者等紹介
細川貴志[ホソカワタカシ]
昭和23年、東京都葛飾区四つ木生まれ。寿司屋、割烹などで修業し、昭和60年6月、埼玉・吉川に「笊蕎麦ほそ川」を開店し独立。平成15年11月、店を東京・両国に移し、屋号を「江戸蕎麦 ほそ川」に変更(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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