日経プレミアシリーズ
うまい蕎麦

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  • サイズ B40判/ページ数 183p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784532260590
  • NDC分類 596.3
  • Cコード C1276

内容説明

本物の食材を追求し日本全国を訪ね、日々の仕事に真剣に向かい合う。「うまい蕎麦」を生み出すために、職人は何をやっているのか。そして蕎麦を心から楽しむためのヒントとは。世界が認めた職人が大いに語る、蕎麦好き必読の一冊。

目次

第1章 うまい蕎麦、極上の粉(蕎麦屋の使う食材は限られる;粉が悪けりゃ、名人が打っても… ほか)
第2章 打ち方、茹で方、つゆの作り方(十割蕎麦にできる粉をどう作るか;打ち粉によっても味は変わる ほか)
第3章 蕎麦屋一代(おやつ代わりにザリガニを食う;急に海が見たくなり店を辞める ほか)
第4章 蕎麦職人の一日(「江戸蕎麦ほそ川」の一日;仕事が楽しいと休みが早く来る ほか)
第5章 蕎麦屋の楽しみ方(蕎麦屋が惚れ惚れする食べ方;食後のお茶を飲まないお客さん ほか)

著者等紹介

細川貴志[ホソカワタカシ]
昭和23年、東京都葛飾区四つ木生まれ。寿司屋、割烹などで修業し、昭和60年6月、埼玉・吉川に「笊蕎麦ほそ川」を開店し独立。平成15年11月、店を東京・両国に移し、屋号を「江戸蕎麦 ほそ川」に変更(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こう

1
結局、蕎麦の楽しみ方は肩肘はらずに、気楽に、自由にが一番なのです。2009/11/19

実穂

0
年越しそばを食べ、年越しの読書に積んであったこの本を選んだ。2011/01/01

sobalier

0
蕎麦屋が惚れ惚れする食べ方が参考になった。わさびは蕎麦の上にのせない食べ方が良い。今までは山葵のかおりを壊さないように汁に付けずに蕎麦につけていた。本末転倒だった。そばの香りを大事にすべきだった2009/12/09

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