内容説明
人間をみれば、政治がみえる。政治をみれば、人間がみえる―。長年の取材経験と理論研究をベースに、日本政治のゆくえを読み解く24の経験則。一読するだけで、別世界の住人のように思われた政治家が、身近な存在にみえてきて、ニュースが断然おもしろくなる。
目次
第1章 政治は数である
第2章 政治は権力闘争である
第3章 政治は言葉である
第4章 政治は合意形成である
第5章 政治は立地である
第6章 政治は風まかせである
第7章 政治は平等追求の歴史である
第8章 政治は情報である
著者等紹介
芹川洋一[セリカワヨウイチ]
日本経済新聞社元政治部長。1950年生まれ。東京大学法学部卒業、同新聞研究所修了。76年日本経済新聞社入社、79年から2005年まで政治部所属。その後、編集局次長兼論説委員、大阪本社編集局長をへて、現在、執行役員電波・電子戦略室長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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