日経ビジネス人文庫<br> ダークサイド・スキル―本当に戦えるリーダーになる7つの裏技

個数:
  • ポイントキャンペーン

日経ビジネス人文庫
ダークサイド・スキル―本当に戦えるリーダーになる7つの裏技

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年07月17日 04時18分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 270p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784532199913
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0134

出版社内容情報

累計8万部のベストセラーを文庫化!
人を操る「ヒューマンスキル」を手に入れよう!


ロジカルシンキング、プレゼンテーション、マーケティング……
MBAで教えてくれるような「正統派のスキル」だけでは、
現実のビジネスは進まない。

上司を操り、部下を利用し、
時にはさりげなく、時にはわざと衝突しながら自らの意思を通していく。
経営環境が厳しくなればなるほど、
そうした「ダークサイド・スキル」が欠かせないのだ。

本書は、リーダーになるために必要な「7つの裏技」を紹介。
「修羅場企業」のコンサルを多数手がけた著者が、実例にもとづき解説する。
良品計画を立て直した松井忠三氏との対談も収録。

◆本書の主な内容
 -社長を操ってリストラを成功に導いた部長
 -意思決定を遅らせる「空中ハンコ」
 -結果を出した、マスターオブ「アイ・ドント・ノウ」
 -部門間の「相互不可侵条約」がコミュニケーションを阻害する
 -前向きな「CND(調整・根回し・段取り)」とは
 -「男気貯金」を貯めろ
 -無血革命を成功させたミドル
 -「正しい質問」で相手を操れ
 -情報を遮断する「五合目社員」「粘土層」とは
 -「大本営オペレーション」が失敗する理由
 -人を操る3つの力とは
 -自分がKYな存在になれるか

【本書の構成】
プロローグ 「表のスキル」だけでは生き残れない時代

PartⅠ 7つのダークサイド・スキル
 その1 思うように上司を操れ
 その2 KYなヤツを優先しろ
 その3 「使える奴」を手なずけろ
 その4 堂々と嫌われろ
 その5 煩悩に溺れず、欲に溺れろ
 その6 踏み絵から逃げるな
 その7 部下に使われて、使いこなせ

PartⅡ ダークサイド・スキルを磨くポイント
 その1 いつでも戦える態勢を整える
 その2 人を操る3つの力
 その3 ブレないリーダーになるために

PartⅢ ダークサイド・スキル実践編

対談 良品計画・松井忠三氏×IGPI・木村尚敏

内容説明

MBAの正統派スキルだけでは、現実のビジネスは進まない。上司を操り、部下を利用し、時にはさりげなく、時にはわざと衝突しながら自らの意思を通していく。本書は、そうしたリーダーになるために必要な「7つのダークサイド・スキル」を紹介。実務経験豊富な著者が、ケースに基づき解説する。

目次

Prologue 「表のスキル」だけでは生き残れない時代
1 7つのダークサイド・スキル(思うように上司を操れ;KYな奴を優先しろ;「使える奴」を手なずけろ;堂々と嫌われろ;煩悩に溺れず欲に溺れろ;踏み絵から逃げるな;部下に使われて、使いこなせ)
2 ダークサイド・スキルを磨くポイント(いつでも戦える態勢を整える;人を操る3つの力;ブレないリーダーになるために)
3 ダークサイド・スキル 実践編(対談 良品計画・松井忠三氏×IGPI・木村尚敬)

著者等紹介

木村尚敬[キムラナオノリ]
株式会社経営共創基盤(IGPI)共同経営者マネージングディレクター。ベンチャー企業経営の後、日本NCR、タワーズベリン、ADLにおいて事業戦略策定や経営管理体制の構築等の案件に従事。IGPI参画後は、製造業を中心に全社経営改革(事業再編・中長期戦略・管理体制整備・財務戦略等)や事業強化(成長戦略・新規事業開発・M&A等)など、さまざまなステージにおける戦略策定と実行支援を推進。IGPI上海董事、モルテン社外取締役。慶應義塾大学経済学部卒、レスター大学修士(MBA)、ランカスター大学修士(MS in Finance)、ハーバードビジネススクール(AMP)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

100

50
所謂サラリーマン的なポリシーのみではなし得ない企業の改革に不可欠なソフト面のテクニック。タイトルから想像されるズルい裏ワザではなく、見落としがちな人間関係や本人の意思・人間性の重要さについての真っ当な技術のススメ。2023/08/27

Mark X Japan

10
予想よりダークではなかったです。むしろ、これからの時代や変革が必要な時についての内容です。大企業病を突破した方は成し遂げたのですが、容易ではないです。虎の尾を踏んでも、きちんとしたことをやっている人は、捲土重来があることが心に響きました。☆:4.02022/01/05

大先生

10
想像していた内容と違いました(苦笑)。社内政治における駆け引きとか、ライバルを出し抜く方法みたいな内容が書かれているのかと思ったのですが…。①上司を操れ②KYな奴を優先しろ③使える奴を手なづけろ④嫌われろ⑤欲に溺れろ⑥踏み絵から逃げるな⑦部下に使われ使いこなせという項目はそれっぽいんですけど、中身が抽象的というか薄いのかもしれません…。良品計画の松井氏の話は良かったんですがね。本書のタイトルが良いので売れたようですが、それほどの内容とは思いません。言葉の使い方にも疑問を感じました(特に「中庸」の使い方)。2021/11/11

ちくわ

7
ミドルの人たちに向けたCND(調整・根回し・段取り)の重要性を説く本。ジュニアのうちはビジネススキルや専門性を磨くことが重要だし、そこさえやっていれば評価されることが多いと思う。しかし、自分もミドルの世代に入りつつある中で、そういった個人のプレイヤーとしての能力だけではいかんともしがたいことに直面することが多くなってきた。タイトルは怪しい本のように思うけども、組織や他人を巻き込んでいくことが必要になった世代になってきたもののどうしていけばよくわからない人には刺さると思う。良書だと思う。2023/04/09

黒頭巾ちゃん

4
▼部下から指摘をしてもらう▼多様性を認める▼君ならどう思う と聞いてみる▼部下に耳管の7割を使う▼自分の軸をぶらさない▼客に意見を言うべきときは言う→部下は見ている▼踏み絵から逃げない▼部下に好かれようとしない、たまに強面の顔を出す▼能力不足の部下にはドライに「うちにはもういられない」という▼リーダーとしての高い使命感を持つ▼ビジョンを示す▼言動一致▼腹をくくる▼毎月の生活の固定費を少なくする2023/04/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16605615
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品