日経ビジネス人文庫<br> 危機と人類〈上〉

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日経ビジネス人文庫
危機と人類〈上〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 306p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784532199890
  • NDC分類 209.6
  • Cコード C0120

出版社内容情報

『銃・病原菌・鉄』著者最新作!
『サピエンス全史』のユヴァル・ノア・ハラリ大絶賛!
「本書は、地球規模の危機に直面する全人類を救う」

「良い危機をけっして無駄にするな」
――ウィンストン・チャーチル

危機とはその「瞬間」を境に
「はるかに」大きな違いが生じる
転換点のことだ。

遠くない過去の人類史から
何を学び、どう将来の危機に備えるか?
国家的危機に直面した7カ国の事例から
全世界が一致して持つべき認識を明らかにする。


ペリー来航で開国を迫られた日本、ソ連に侵攻されたフィンランド、軍事クーデターとピノチェトの独裁政権に苦しんだチリ、クーデター失敗と大量虐殺を経験したインドネシア、東西分断とナチスの負の遺産に向き合ったドイツ、白豪主義の放棄とナショナル・アイデンティティの危機に直面したオーストラリア、そして現在進行中の危機に直面するアメリカと日本・・・・・・。
国家的危機に直面した各国国民は、いかにして変革を選び取り、繁栄への道を進むことができたのか『銃・病原菌・鉄』『文明崩壊』『昨日までの世界』で知られるジャレド・ダイアモンド博士が、世界7カ国の事例から、次の劇的変化を乗り越えるための叡智を解き明かす! 文庫化にあたり、世界が直面するコロナ危機を分析した序章を新たに追加。

内容説明

遠くない過去の人類史から学ぶべき、危機対応の叡智とは何か。『銃・病原菌・鉄』『文明崩壊』『昨日までの世界』で知られるジャレド・ダイアモンド博士が、日本、フィンランド、チリ、アメリカなど国家的危機に直面した世界7カ国の事例から、全世界が一致して持つべき危機への認識を解き明かす。文庫化にあたり、世界が直面するコロナ禍を分析した序章を新たに追加。

目次

プロローグ ココナッツグローブ大火が残したもの
第1部 個人(個人的危機)
第2部 国家―明らかになった危機(フィンランドの対ソ戦争;近代日本の起源;すべてのチリ人のためのチリ;インドネシア、新しい国の誕生)

著者等紹介

ダイアモンド,ジャレド[ダイアモンド,ジャレド] [Diamond,Jared]
カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)地理学教授。1937年ボストン生まれ。ハーバード大学で生物学、ケンブリッジ大学で生理学を修めるが、やがてその研究領域は進化生物学、鳥類学、人類生態学へと発展していく。カリフォルニア大学ロサンゼルス校医学部生理学教授を経て、同校地理学教授。アメリカ科学アカデミー、アメリカ芸術科学アカデミー、アメリカ哲学協会会員。アメリカ国家科学賞、タイラー賞、コスモス賞、ピュリツァー賞、マッカーサー・フェロー、ブループラネット賞など受賞多数

小川敏子[オガワトシコ]
翻訳家。東京生まれ、慶應義塾大学文学部英文学科卒業。小説からノンフィクションまで幅広いジャンルで活躍

川上純子[カワカミジュンコ]
津田塾大学学芸学部国際関係学科卒業後、出版社勤務を経て、シカゴ大学大学院人文学科修士課程修了。フリーランスで翻訳・編集の仕事に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

香取奈保佐

43
歴史に「物差し」を当てると、色んな教訓が見えてくる。ピンチに瀕した国はどう対応し、どんな結末を導いたか?7か国の事例を、12の側面から分析する■前半はソ連から独立を勝ち得たフィンランドと、明治維新の日本を扱う。独立のために言論の自由までも一部放棄したフィンランドの判断に感服。後半に登場するチリ(ピノチェト政権)とインドネシア(スハルト政権)における「内圧」の事例は悲惨で気が滅入る■認めたくない真実を直視し、譲れない点と改善点を線引きする……。国家を論じる起点に、個人の心理療法での議論を援用したのも面白い。2021/03/04

金吾

27
○個人の危機を重ね合わした12の国家の危機を具体的例を用いて分析しています。上巻はフィンランド、日本、チリ、インドネシアを題材にしています。フィンランドの話は非常に面白く今後の日本の参考になる部分が多いと感じました。また日本については海外で紹介されている一例を目の当たりにしたので、興味深く読めました。2024/10/11

はふ

12
これまでの歴史で、人類や国家に降りかかった危機について、12の要因のもと考察する本書。様々な国が取り上げられ、その国ごとの激動の時代をその場にいたかのようなリアリティで描かれている。危機という言葉は、マイナスのイメージで使われる事が多いが、危機は必ずしも悪いことばかりではない。むしろその国の転換点となり、国の新たな進歩へと発展するものとなる。 昨今では、新型コロナウイルスという、世界規模の危機が人類に迫っているが、この危機どう乗り越えて、次の時代の転換点とするか、そのヒントが本書には隠されている。下巻へ2021/06/08

nagoyan

11
優。危機に直面した個人がこれを乗り越えるための心理療法から、国家的危機に直面した国家がその危機をどのように乗り越えることができるかを類推。その実例として、フィンランド、近代日本、チリ、インドネシアが上巻では取り上げられる。著者のように近代日本の歩みを単純に寿ぐ気にはなれない。また、著者の言うようには総合的でも、計画的でもなかったようにも思える。それでも、ペリー来航以来の外的脅威に対応する中で見事に自己変革をしてみせた先人たちの知恵と勇気は素直に評価してもよいのかなと本書を読みながら思った。2020/12/17

ちゃま坊

10
映画「SISU」で不死身の男が戦ったのはナチスだが、真の敵はソ連だとわかった。冬戦争以後、フィンランドの国家危機への戦略は隣の軍事大国を怒らせないことでやってきた。でも2022年、プーチンがウクライナ侵攻に手こずっている間にNATOに加盟してしまった。他国の悲劇を観て学んで適宜対応することが大切。日本、チリ、インドネシアについても危機対応の歴史を考察する。2025/10/18

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