日経ビジネス人文庫<br> 池上彰の未来を拓く君たちへ

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日経ビジネス人文庫
池上彰の未来を拓く君たちへ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 275p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784532199661
  • NDC分類 304
  • Cコード C0137

出版社内容情報

あなたがあなたらしく生きるための「学び方・働き方・生き方」。社会に出る若者たちへ向けた「生き方講座」を文庫化。

内容説明

日々のニュースを追い、教養を磨くべき理由。「すぐに役立たないこと」が、いずれ「役立つ」。時にはそもそもの問題設定を疑え。仕事につらくなったら読書に逃げ込む道もある―。東工大での人気講義や若者たちとの対話を紹介した日経朝刊の人気コラム「大岡山通信」が文庫になりました。池上版「人生読本」「学問のススメ」とも言える一冊です。

目次

第1部 今日を生き抜く―働くこと、学ぶこと、生きること(新たな一歩を踏み出す君へ;働くこと、生きること―私も悩んできた ほか)
第2部 明日を見極める―正しい情報を知り、考え、判断する(ニュースを毎日チェックしよう―君たち自身で世界のシナリオを描こう;フェイクニュースにだまされない―すぐに反応せず、情報を咀嚼しよう ほか)
第3部 世界を読む―未来を見通す力を養う(君たちが築く明日の世界―グローバル社会を生きる;平和の祭典―世代で異なるオリンピックへの思い ほか)
第4部 日本を知る―直面する課題と向き合う(官僚の仕事は誰のため―財務省の決裁文書「改ざん」問題;議論の根拠はどこに?―「裁量労働制」の行方 ほか)

著者等紹介

池上彰[イケガミアキラ]
ジャーナリスト。東京工業大学特命教授。1950年長野県松本市生まれ。慶應義塾大学卒業後、1973年にNHK入局。報道記者として、さまざまな事件、災害、消費者問題、教育問題を担当する。1994年から11年にわたり「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。2005年よりフリーになり、書籍やテレビ、選挙報道等でニュースをわかりやすく解説し幅広い人気を得ている。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

だるー

14
立ち読み。本は、他人の思考の運動場、という表現になるほどなと思わされた。もっと本を読んだり、ニュースをチェックして、自分で常日頃から考える癖をつけないといけないなと反省。若者の背中を押してくれる本。仕事が嫌なら、読書して気を紛らわせろという発言には納得。2020/02/29

大先生

11
日経新聞のコラム「池上彰の大岡山通信 若者たちへ」という連載を本にしたものです。コラムがベースになっているので、一つ一つの分量が少なめで読みやすいと思います。ただ、大人が読むには少々物足りなさを感じると思いますが…。ところで、池上さんは、激務で忙しいにもかかわらず、東工大の学生や卒業生と読書会までやっているんですね!凄すぎ!2021/06/21

templecity

10
池上がNHKに入るころから話は入る。最初の赴任地が島根だが、警察回りをするにも毎日顔を合わせ信用してもらうことが大切。名刺で仕事をするのではなく、名前で仕事が出来るようにならなければならない。読書も欠かせないと説く。新聞も読むことが大切。知識をつければいろんな判断力が働く。すぐに効果はでないが続けていくと明らかに効果が出る。 2020/02/13

くらげ

3
読みやすく、これからどうするべきかよく分かった

YUJIRO

3
読者への問題提起がメインになっている印象。「わかったつもり」になることへ警鐘を鳴らす。2020/01/16

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