日経ビジネス人文庫<br> なぜ、お客様は「そっち」を買いたくなるのか?

個数:

日経ビジネス人文庫
なぜ、お客様は「そっち」を買いたくなるのか?

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月26日 21時24分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 212p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784532199524
  • NDC分類 675
  • Cコード C0134

出版社内容情報

マーケティングの基本を、2択クイズで学べる超入門書。大企業から飲食業まで、身近な事例で「売れる仕組み」を楽しく学べます!

内容説明

行列ができるお店と、ヒマなお店、なにが違う?シンプルで面白い2択クイズを解くだけで、MBA式マーケティングの基本が学べる、画期的入門書。

目次

第1章 繁盛するお店が売っているのは「どっち」!?(カメラ機能が優れたスマホのキャンペーン、どっちをアピールすべき!?;創業110年の酒蔵の冬の特別企画、どっちで勝負すべき!? ほか)
第2章 売れる商品を買っているのは「どっち」!?(予約が取れない人気エステサロン、どんなお客様が来ている!?;新中学1年生向け自転車のキャンペーン、ターゲットはどっち!? ほか)
第3章 流行るお店の売り方は「どっち」!?(ベーカリーのキャッチフレーズ、どっちが売れる!?;お客様が減り気味の洋食店、繁盛するメニュー表はどっち!? ほか)
第4章 人気のブランドの作り方は「どっち」!?(新規オープンのカフェ、ブランディングの第一歩はどっち!?;カジュアルなフレンチのネーミング、つけるならどっち!? ほか)

著者等紹介

理央周[リオウメグル]
マーケティングアイズ株式会社代表取締役、一般社団法人最適経営学践協会代表理事、関西学院大学経営戦略研究科准教授。1962年名古屋市生まれ。静岡大学人文学部経済学科卒。大手製造業勤務などを経て、インディアナ大学経営大学院にてMBA取得。アマゾンジャパン、マスターカードなどでマーケティング・マネージャーを務めた後、2010年より現職。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さぼてん

16
マーケティングの基礎本みたいなかんじです。どうやったらエンドユーザーがうちの商材を買ってくれるかな〜好きになってくれるかな〜と永遠と考えpdcaを回すのがマーケです。ただ、段々とお客様のことがわからなくなって麻痺してくるので、初心に立ち返るためにこの本はいいかんじです。コピーで面白かったのが、「なんでも美味しいパン屋」より「世界一メロンパンが美味しいパン屋」とターゲットを絞って狙い撃ちする話です。アイデンティティが欲しくなってきました。

TAKA0726

13
売れている経営者の共通項は熱心、素直、早い。花王のキュキュットは泡が早くすすげると嬉しいから開発。味仙の台湾ラーメンは元々まかない。「価値」とは一連の体験での「利益」と「犠牲」のギャップ。購入してもらった商品やサービスをより上位に移行することアップセル、いつも購入してくれる商品やサービスに加えて組合わせて購入させるクロスセル。マーケティングは最小のリスクで最大のリターンを求める考え方。オムニはすべて。追加の修正が利く特異メディアはホームページ。愛されるブランドは、忠誠心・認知・価値観・連想・商標等無形資産2019/09/25

大先生

5
2択クイズを楽しむだけで、MBA式マーケティングの基礎が身につく本(らしいです。笑)。難しい話は一切でてきませんが、マーケティングの基本的な考え方は、よく分かります。まず、安易な値引きや安売りは良くないってことですね。販売不振になったら値引きを検討するのが普通ですが、むしろ値上げするっていう発想は知っておいて損はないです。マーケティングというと、何やら難しそうな印象を持つかもしれませんが、要するに、どうやったらお客さんをゲットできるのかっていう話ですから、自営業の方に特にオススメの一冊ですね。2020/10/14

てらさか

1
「どっちが売り上げ絵が伸びる?」「お客様に喜ばれる?」の話で、こたえはほぼBと見せかけて時々A、たまに両方ハズレ。著者が名古屋の人らしく、やたらと名古屋の店が出てくる。世界の山ちゃんに行きたい…。2022/04/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14022523
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。