日経ビジネス人文庫<br> 売らない売り方

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  • サイズ 文庫判/ページ数 253p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784532198909
  • NDC分類 675
  • Cコード C0134

出版社内容情報

商品は頑張って売ろうとすればするほど、かえって売れなくなる――。価格競争や広告に頼らず、「志」を確立して売る方法を教えます。

内容説明

商品は頑張って売ろうとすればするほど、かえって売れなくなる―。ストーリーブランディングの第一人者が、三本の矢「志・独自化・エピソード」を確立して売る方法を教えます。「謝罪用手土産」が人気の和菓子店、「健康サポート産業」を宣言した紳士服店、「注ぎ方」が売りのビールスタンドなど、事例満載。

目次

はじめに お金をかけずに、知恵をかけよう!
第1幕 なぜ、価格、品質、広告で勝負してはいけないの?“理論篇”(経営者は、失業者予備軍って知っていましたか?;売れ続けるために必要な「XとYの法則」とは?;「満足」しただけではお客さんはリピーターにはなってくれません ほか)
第2幕 こんなストーリーが価値を生む“実例篇”(冬は毎年のように大不況!それを乗り切る秘策とは?;無名の商品をブランド化!これがあなたの生きる道;小さな町の片隅から世界を狙う!崖っぷちから有名店へ ほか)
第3幕 心が動けば、商品・サービスは売れ続ける“実践篇”(私が「ストーリーブランディング」にたどり着いたワケ;ストーリーは「創作する」ものではなく、「発見する」ものです;「経営理念」がホコリを被っていませんか? ほか)

著者等紹介

川上徹也[カワカミテツヤ]
コピーライター。湘南ストーリーブランディング研究所代表。大阪大学人間科学部卒業後、大手広告会社勤務を経て独立。東京コピーライターズクラブ新人賞、フジサンケイグループ広告大賞制作者賞、広告電通賞、ACC賞など受賞歴多数。企業の「理念」を1行に凝縮して旗印として掲げる「川上コピー」が得意分野。「物語」の持つ力をマーケティングに取り入れた「ストーリーブランディング」という独自の手法を開発した第一人者としても知られる。著書累計55万部を突破。海外(台湾、韓国、中国)にも多数翻訳されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

7
前半の話がおもしろかった。後半はほとんど事例紹介。2022/09/15

hayate

1
「ストーリーを発信して売る」。本書で書かれているのは単純なことかもしれないが、それをいかにして顧客の目に留まらせ、共感してもらうかが豊富な事例をもとに記載してある。商品を売るだけでなく、何かを魅力的に思ってもらう際に、ストーリーブランディングの重要性は常に感じているため、「ストーリーの三本の矢は志・独自化・エピソード」など参考になる部分は多かった。企業理念やビジョンをストーリーベースで伝えていくことは仕事にも活かせそうだ。2019/04/22

148cm

0
メモ▼最も大切なのは、主催者がエゴをなくすこと▼ガチャめし▼ 絞り込む勇気「何でもできます」は「何もできません」と同じかもしれない▼「何でもできる」小さな会社にわざわざ頼む理由はない▼小さければ小さいほど特化なしに生き残りはむずかしい▼スモールガリバー▼“売り““価値“につながらない間違ったオンリーワン2021/05/07

加藤 勤

0
もともと10年前に書かれた本ですが、10年たった今、その時取材した企業が元気に営業しているか追跡取材しているのが面白いです。 https://ameblo.jp/bookstama/entry-12454106603.html2019/04/13

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