日経ビジネス人文庫
渋沢栄一 愛と勇気と資本主義

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 349p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784532197469
  • NDC分類 338.1
  • Cコード C0134

内容説明

もし、渋沢栄一が現代に生きていたら、日本の持続的成長を促すファンドをつくっていただろう―。大手ヘッジファンドを経てコモンズ投信を創業した渋沢家5代目が、自身のビジネス経験と渋沢家家訓を重ね合わせ、目指すべき資本主義社会像を語る。

目次

渋沢栄一に学ぶ「愛と勇気」(愛こそはすべての始まり;リスクマネジメントで奮う勇気 ほか)
第1章 資本主義の鬼子―ヘッジファンドの世界(ヘッジファンドとの出会い;ヘッジファンドの門をくぐる ほか)
第2章 もし、いま渋沢栄一がいたならば…(これからの日本の2020ビジョン;次代の主役のストックづくりが急務 ほか)
第3章 「今日よりも良い明日」をめざす共感資本主義(資本主義は「どこでもドア」;目覚まし時計が鳴った朝 ほか)
第4章 渋沢栄一の家訓に学ぶリスクマネジメント(「処世接物ノ綱領」(世の中における行動の本質)
「修身斉家ノ要旨」(自分と家庭を正しく保つことに必要な要旨) ほか)

著者等紹介

渋澤健[シブサワケン]
コモンズ投信株式会社会長。渋沢栄一の5代目子孫。1961年生まれ。87年UCLA大学でMBA取得。JPモルガン、ゴールドマンサックスで金融マーケット業務に携わった後、米ヘッジファンド、ムーア・キャピタルに入社。2001年に独立し、シブサワ・アンド・カンパニー株式会社を設立。08年コモンズ投信株式会社を立ち上げ、会長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

1.3manen

25
’01年初出。著者は栄一氏の5代目の方。リスクマネジメントの基本要素は、理念と柔軟性。攻めと守り。タイミングを見計らって実行する(21頁)。1998年金融危機。円安加速、2月上旬123円台、8月147円台。ロシア債務不履行でマクロの歯車が壊れた…(60頁)。困った事態だったが、今の円安、物価高のスタグフレーションをどうするのか? リスクマネジメントは、不確実ながら、機会をとらえ、危機を避け、最終利益をあげる行為(66頁)。2020年~人口構成の主役は団塊ジュニア世代が多い層になる(129頁)。2015/01/07

ともさち

5
読書会の課題本。楽しかった。 一人一人の資本を「対話」による「共感」を通して一つにして、「今日よりも、良い明日へ」を目指していく「共感資本主義」。2015/01/11

kumotori-sansuke

1
2017/04/23

JNTEST23

0
渋沢家の子孫として、そこに依存することなく学ぼうとしている姿勢に感銘を受けます。栄一になりきるところが読みやすく面白いです!2016/11/30

山田

0
同じ時間で、同じ場所における合理的な市場では「正しい」価格はひとつしかない。しかし、正しい「価値」はひとつではない。むしろ、多様な価値観が存在するからこそ取引が成り立つ。(p.206)2018/04/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8959380
  • ご注意事項

最近チェックした商品