内容説明
賢い投資家になるために、これだけは読むべき投資本88冊のエッセンスを一挙紹介。使える入門書、押さえておきたい古典から、知る人ぞ知る名著、思わぬ面白さの小説まで、そのカンドコロを解説。前著『投資するならこれを読め』を改題して約3分の1を入れ替え、7年ぶりに改訂。
目次
序章 これから投資を始める人へ
第1章 投資の極意はここにある
第2章 達人に学べ
第3章 よい会社を見極める
第4章 市場と心の関係を知ろう
第5章 お金について深く知る
第6章 経済の仕組みがわかっていないと…
第7章 とても大事なグローバルという視点
第8章 実践的な投資技術を身につける
終章 上級者向けのとっておきハイレベル本
著者等紹介
太田忠[オオタタダシ]
太田忠投資評価研究所株式会社代表取締役社長。1964年大阪府生まれ。88年関西大学文学部仏文学科卒。アナリスト時代は国内を代表する人気アナリストの一人で、各種アナリストランキングにおいて99年から2003年まで5年連続で「中小型株」部門のトップに輝いた。03年よりJPモルガン・アセット・マネジメントにてマネジングディレクターならびにファンド・マネジャーを務める。09年に独立し、太田忠投資評価研究所を設立。投資助言ならびにコンサルティング業務をおこなっている。インターネットによる個人投資家向け投資講座も開催しており、「投資基礎講座」「投資実践コース」ともに評価が高い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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