内容説明
「なるほど、参考になります」「うっかりしてました」「アポはありますか」こんなフレーズ、何気なく使ってはいませんか?自分や相手の立場によって、細やかに変わるビジネス敬語。電話、来客、会議、接待、商談、社会づきあい等、社会人必須の敬語表現を、シンプルなドリル形式でらくらくレッスン。
目次
1 あいさつ・自己紹介
2 会議・打ち合わせ
3 訪問・来客
4 電話応対
5 メール
6 ビジネス文書
7 接待・パーティー
著者等紹介
守誠[モリマコト]
名古屋市立大学特任教授、名古屋市立大学22世紀研究所副所長。1933年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。総合商社に32年間勤務(その間モスクワ駐在4年)後、中途退職。愛知学院大学、同大学院(通商政策・知的財産権)などで18年間教鞭をとる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
るる
0
職場の課題本。聞いたことない表現すらある。2016/08/24
サボテン
0
新入社員とかに向けた本って書いてるが、敬語はどこかでちゃんと覚えようとしないと、一生身につかない気がする。 できないとこはチェックしたので、また機会を見て読み返そうと思う。2019/10/26
朝露
0
最上級の敬語だとこうなるのだろうなという感じ。ご一緒しますで十分、お伴しますとか桃太郎じゃないんだから言うわけないだろう、みたいなツッコミを入れたくもなるけれど、知ること自体は損ではないかなと。漢字などは間違えやすいものが示されておりそれなりに参考になる。2018/05/08