内容説明
“よい言葉”を繰り返すと記憶になり、意識が生まれる。意識は行為の推進力、あるいは制御力になり、よい行動につながる。だから、よい言葉は、私たちを幸福に導いてくれる。辛いとき、悲しいとき、ふと口をついて出る100の名言。
目次
志を立てる
気概を持つ
己を磨く
信念を貫く
道を極める
人を生かす
英傑を思う
人生を思う
感慨を抱く
愛する・恋をする
日々を暮らす
生死を思う
エピローグ 帰郷する
著者等紹介
川村真二[カワムラシンジ]
リーダー・ビジネス研究所代表。経営教育コンサルタント。作家。日本能率協会マネジメントセンター講師。実践女子大学大学院人間社会学科非常勤講師。1948年生まれ。青山学院大学経済学部卒業。日本能率協会等を経て、独立。マネジメント、リーダーシップ、部下育成、問題解決、論理的思考、意識改革などをテーマにした研修、講演で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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