内容説明
投資・資金調達の意思決定に不可欠なファイナンス理論と、事業計画を具体的な数字に落とし込む事業数値化力はビジネスの基礎力。1万人以上の社会人学生への講義経験をもとにしたポイントを押さえた解説と、講師と受講生のインタラクティブな会話形式でやさしく学べる。好評「ポケットMBAシリーズ」第6弾。
目次
第1部 ファイナンス(お金の時間的価値;ファイナンスとアカウンティング;NPV法とIRR法;フリー・キャッシュフロー;資本コスト;企業価値向上の経営)
第2部 事業数値化力(3つのFCFを予測する事業数値化力;ゼロワン型を事業数値化する;デルタ型を事業数値化する)
著者等紹介
大津広一[オオツコウイチ]
(株)オオツ・インターナショナル代表。米国公認会計士。慶應義塾大学理工学部卒業。米国ロチェスター大学経営学修士(MBA)。富士銀行、外資系証券、ベンチャーキャピタルを経て独立、現在は経営コンサルティングに従事。これまで1万人以上の社会人学生にアカウンティング、ファイナンスを指導してきた。早稲田大学大学院商学研究科ビジネススクール、グロービス・マネジメント・スクールにて講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たくみくた
4
71冊目。著者の研修を聞く機会ができ、事前に読了。ファイナンス関係の本は初めてで、正直さっぱりのところが多かった(笑)ただ、考えとして「今日の100円は明日の100円より価値がある」、「リスクとは将来の予測の不確実性」などの理論は面白かった。やはり、たまに門外漢の内容に触れることで、学ぶことの初心も忘れないことも大事だなとーと思った。2020/12/30
てつ
1
10年くらい前に読んだことある本を再読。 文庫だけど、中身は濃いし、わかりやすい。 読み流さずに、しっかり理解しようとしながら読むとけっこう時間がかかるけど、勉強になった。 理解したことを、自分の言葉で他者に説明できるくらいにならないとな、と。2024/06/01
豊平川散歩
1
社内教育の課題図書。 最初は眠たくなりそうだと思ったが、読み進めると面白さに気づいた。本来財務という部署は、こういうことを事業部門と一緒に考えて、会社の継続に貢献しなければならない存在であると思う。2018/10/06
Yasunari Yamakawa
1
読みごたえありました!2012/06/15
mm71
1
はじめに、に出てくるファイナンスの鳥瞰図がわかりやすい。1ページにエッセンスが凝縮されている。ほかにもファイナンスの本を読んで知識はあるつもりだったが、かなりわかりやすい部類に入る。銀行の利息がただみたいな状況において、割引率に何を使うか疑問だったが、WACCであることが明言されていて、すっきりした。自分の会社が投資評価に活用できているか確認してみたい。2010/11/13




