内容説明
疲れた顔で「疲れて見えない?」なんて会話はNG。いつも気が利く彼女、その思考サイクルの秘密は―日経WOMANで記録的長期連載中の人気エッセイ。パフォーマンス学の第一人者が、頑張っている女性たちに愛と仕事の必勝法を贈る。
目次
第1章 明るく、笑顔で、背筋を伸ばす(ルックスが心を引っ張る仕組み;元気パワーは「七難隠す」 ほか)
第2章 人づきあいの名人になろう!(鈍感は罪です。センスを磨こう;怒りに打ち勝つ絶妙な知恵 ほか)
第3章 視点を変えてストレスフリーに(ときにはイイ子を返上しよう;同性を皆好きになる素敵な方法 ほか)
第4章 メゲない自分のつくり方(別れは「孤独恐怖症」脱出のチャンス;風見鶏はダメ。心の羅針盤を持とう ほか)
著者等紹介
佐藤綾子[サトウアヤコ]
長野県生まれ。信州大学教育学部卒業。上智大学大学院文学研究科を経て、ニューヨーク大学大学院卒業。上智大学大学院博士後期課程修了。博士(パフォーマンス学・心理学)。日本大学芸術学部教授、社団法人パフォーマンス教育協会(国際パフォーマンス学会)理事長。国際パフォーマンス研究所代表。日本のパフォーマンス学の第一人者として政財界に多くの支持者を持ち、広く社会人のパフォーマンス教育に情熱を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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motoko
1
(再読いらず) 読みやすい内容でした。ポジティブシンキンって大事だなあと思わせてくれます。2010/06/22
shino
0
『日経WOMAN』に連載された「佐藤綾子の元気心理学」(2004年7月号から2008年6月号まで)をまとめて加筆し、新たに編集。2~3ページの短いコラムばかりで短時間で読めるが、全体を通しての大きなテーマがないため読み応えが足りなかった。女性に向けて、「明るい笑顔で前向きに頑張れば、自分も周囲も幸せになる」というような前向きなメッセージを繰り返し書かれているのが良かった。他の著作も読んでみようと思います。2013/11/20
おそばやさん
0
嫁が持っていた本。嫁が読む前に読了。コラムをまとめてあるようなので、一つ一つのタイトルが読み易くなっていた。2011/10/04
ma
0
手元に置いておいて、ちょっと元気がなくなったかなと感じたときに読み返したい本です。2010/08/18
さくらん
0
身近な目標として、こんなポジティブな女性の先輩が職場にいたら…と思ってしまった。特に今、女性の先輩の事で悩んでいるだけに…。2010/03/03