出版社内容情報
日本経済の難問に遭遇するドラマ、「家計」「企業」「政府」「外国」をその中で役を演じる登場人物にたとえると、マクロ経済とミクロの関わり合いがスッキリ理解できてくる。日本経済を読み解く新しいハンドブック。
内容説明
日本経済をさまざまな難問に遭遇するドラマ、「家計」「企業」「政府」「外国」をその中で役割を演じる登場人物にしてみると、経済の現状とこれからの問題点がスッキリ理解できてくる。「日本経済の読み方」が楽しく身につくハンドブック。
目次
第1部 日本経済を動かす登場人物たち(舞台―日本経済;最初の登場人物―家計;二番目の登場人物―企業;三番目の登場人物―政府;四番目の登場人物―外国)
第2部 ドラマ日本経済(人口が減る時代;元気になったら冷たくなってきた企業;外国が悪いのか;政府が何とかしたらどうだ;インフレになればすべてが解決?)