出版社内容情報
「私はゴルフ馬鹿を育てる気はなかった。ゴルフは究極的には人格の勝負。自分をコントロールできない人間が、いいゴルファーになれるわけがない」――。「夢、誇り、努力」の大切さを教え続けた、感動の子育て論。
内容説明
「私はゴルフ馬鹿を育てる気はなかった。ゴルフは究極的には人格の勝負。自分をコントロールできない人間が、いいゴルファーになれるわけがない」―。幾多の苦難を乗り越えて「夢、誇り、努力」の大切さを教え続けた父親の感動の教育論。
目次
序章 親の背中を見て子は育つ―私の来た道
第1章 長男・聖志―人間の生き方は目に表れる
第2章 次男・優作―何事も最後は人格の勝負
第3章 長女・藍―弱点は見過ごさない
第4章 宮里流子育てのポイント
終章 私の考える一流のゴルフプレーヤー像
著者等紹介
宮里優[ミヤザトマサル]
ゴルフ・ティーチングプロ。1946年沖縄県生まれ。県職員、東村教育委員会などに勤務。29歳でゴルフを始め、持ち前の負けん気で猛特訓の日々を送る。43歳で、ティーチングプロとなり、名護市の大北ゴルフ練習場で指導にあたる。長男・聖志氏、次男・優作氏は、共に日本を代表するプロゴルファー。長女・藍さんは、史上最年少の女子高生プロゴルファーになった
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