日経ビジネス人文庫
いやでもわかる日本経済

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  • サイズ 文庫判/ページ数 285p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784532191986
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C0133

出版社内容情報

日本経済がなかなか良くならないのはなぜ? 日本企業は何に悩んでいるのか? 大学の授業では教えてくれない日本経済の実像を、ベテラン編集委員が小説スタイルで書き下ろす。大人気シリーズが装い新たに復活。

内容説明

日本経済がなかなか良くならないのはどうして?デフレってどういうこと?日本企業は何に悩んでいるの?大学の授業では教えてくれない日本経済の真実を、ベテラン編集委員が小説スタイルで書き下ろす。

目次

第1章 おカネをめぐる冒険(おカネはどうして生まれたの;経済とは暮らしそのもの ほか)
第2章 日本企業は変われますか(M&Aの試練;諸刃の剣の賃金改革 ほか)
第3章 ガリバーの秘密(司令塔は空っぽ;税金はどこへ消えた ほか)
第4章 消費者を探せ(消費者は二重人格?多重人格?;コンビニは進化する ほか)
第5章 「台頭する中国」と生きる(山下さんの決断;「中国工場」、日本を越す ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Heyryo Motoyama

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日本経済の事が小説仕立てで書いてあるので非常にわかりやすい。お金、経営、官僚、消費、中国の台頭、という内容。全体として日本経済の暗い予想が書かれてるという印象が…縦割り官僚による部分最適の政治、株主優先の目先利益主義な経営、経営統合が進む小売業、他国のハイテク化などなど。2016/11/26

隼人

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4646camera

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すらすらっと読める。5年前の本ですが、内容は今読んでも十分だと思います。2008/10/15

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