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日経ビジネス人文庫
「値段」でわかる日本経済

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  • サイズ 文庫判/ページ数 287p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784532190910
  • NDC分類 337.8
  • Cコード C0133

出版社内容情報

書名

内容説明

「ウナギやマグロはなぜ安くなった?」「外食業界200円台戦争の行方は?」「IT不況でも高値のレアメタルとは?」―モノやサービスの値段の裏側にある面白エピソードを、第一線記者がピックアップ。街角のなにげない変化からグローバル化とデフレの中にある日本経済の素顔が見えてくる。

目次

第1章 デフレ最前線を行く―どうしてこんな値がつくの(価格比較サイト―インターネットが生む賢い消費者;外食店―二百円台時代 吉野家の攻勢で消耗戦に突入 ほか)
第2章 タマゴはいまも物価の優等生?―飽食時代の食品価格(果物―旬は安いは本当か、輸入品が狂わせる季節感;健康食用油―デフレ逆風下、単価八倍でも快進撃 ほか)
第3章 モノの値段から「ギョーカイ」の論理・思惑が見えてくる(半導体―アキバの路地裏が教えるIT不況;太陽光発電―地球にやさしいエネルギー、業界の皮算用 ほか)
第4章 国際商品市況は地球を映す鏡(金―デフレの象徴、米国テロで復権?;レアメタル―IT景気に振り回される稀少金属たち ほか)

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