内容説明
「無駄なく振る。これこそ私がずっと追いかけていることなのです」奥田流ゴルフ「心と技術」の集大成。
目次
前篇 ごるふ心(ゲーム心;仲間心;恥ずべき心;切り替える心;変身心 ほか)
後篇 ごるふの技術(アドレス;テークバック;トップ;ダウンスウィング;フィニッシュ ほか)
著者等紹介
奥田靖己[オクダセイキ]
プロゴルファー。1960年、大阪府生まれ。甲南大学出身。84年プロ入り。師匠は高松志門プロ。90年の中四国オープンで初優勝。93年の日本オープンでは尾崎将司を死闘の末に破り、優勝した。ツアー9勝。現在はシニアツアーで活躍中で欧州シニアツアーにも挑戦している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kumonosuke
1
ゴルフのルールに賭けをしろ、帰りに会食に参加しろというものが700年前のスコットランドにあったということが面白い。左に思いっきり回転して真っ直ぐ飛ばす。バンカーは音で打つ。アプローチは蹴飛ばす感じというのも新感覚ゴルフで明日からでも実践してみたい。2013/11/01
Katsuharu Uchida
1
ゴルファーは感性と気配り。次のラウンドが楽しみです。2013/03/11
こばまこ
0
協賛させていただいているプロゴルファーの奥田さんの本。 手元にあったので読んでみました。 奥田さんらしい文体で、考えることは大事。でも考えすぎちゃダメ。いろいろ考えて力むより、結果を意識して「こうならなければいい」というスタンスで向き合うのが大事。というのは、なるほどなあと思います。 コミュニケーションといっしょですね。あれこれ考えてもじもじしているより、まず嫌われない程度にとスタートすることで、いろいろ始まるものですから。2016/04/29
トットパパ
0
この本の教えどおりにできれば、ゴルフはもっと楽しめるようになるんだろうな~。2016/02/17
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