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カンブリア宮殿 村上龍×経済人 変化はチャンス

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  • サイズ B6判/ページ数 390p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784532168407
  • NDC分類 335.21
  • Cコード C0034

内容説明

「自分には何ができるか」を徹底的に考え抜いた企業だけがサバイバルへの糸口をつかむ。

目次

1 意識を変える(星野佳路―星野リゾート社長;畑中利元―ユザワヤ会長;井上英明―パーク・コーポレーション社長;雨宮清―山梨日立建機社長;川田達男―セーレン会長兼社長)
2 苦境を乗り越える(大山健太郎―アイリスオーヤマ社長兼新商品開発責任者;富山幹太郎―タカラトミー社長;大平喜信―雪国まいたけ社長;小林佳雄―物語コーポレーション会長兼CEO;西山敷―ダイシン百貨店社長)
3 強みを活かす(松谷貫司―マニー会長;佐藤順一―カクヤス社長;田中通泰―亀田製菓社長;小松安弘―エフピコ会長兼CEO;梅原勝彦―エーワン精密創業者;芳井順一―ツムラ会長)
4 成功し続ける(宗次徳二・宗次直美―カレーハウスCoCo壱番屋創業者;田中良和―グリー社長;藤田東久夫―サトー元経営顧問;辻本憲三―カプコン会長;伊藤雅俊―味の素社長)

著者等紹介

村上龍[ムラカミリュウ]
1952年長崎県生まれ。76年に『限りなく透明に近いブルー』(第75回芥川賞受賞)でデビュー。2003年には、514の職業を紹介した『13歳のハローワーク』が125万部を超えるベストセラーに。財政破綻した近未来日本を舞台にした『半島を出よ』(05年)では野間文芸賞を受賞。10年には『歌うクジラ』(毎日芸術賞)を電子書籍として刊行。99年からは金融・経済をメインテーマとするメールマガジン「JMM」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

miraiocoo

17
大変勉強になった一冊です。私の会社も大きく変針する時代を迎えており、気持ちは変針していると思っているが行動が伴っていない感じが。今までの染みついた何かがそうさせているのか?やっぱり自分が勝手に体が動くことをやってしまうのか?勉強になりました。2016/08/21

Mik.Vicky

11
発売日2012年、放送日2010年、私が読んだ日2017年。実際の放送は殆ど見ていたが、本を改めて読んでみて記憶が蘇ってきた。それほど印象強い話が多いと改めて感じた。その道を極めた人の重い言葉、私も心に刻んで生きていきたい。2017/04/10

壱萬参仟縁

10
対談集な上、重要発言箇所がゴシック太字なので、わかりやすい。多忙な読者に嬉しい拾い読み可能な本。星野リゾートの佳路氏は、「スタッフが、自分で考えて判断して自分で実行できなければ、サービス業というのはお客様に満足していただけるような内容になっていかない」(18頁)との本質的言説をされる。同感。かんてんぱぱの経営思想にもつながる。地雷除去機で国際貢献の山梨日立建機はかつて、TVでやっていたのを視た記憶があった。経営者の苦労話は一朝一夕に成功できないことを物語るが、一社の成功を一地域の経営にも応用してほしい。2013/04/01

snow peak

5
どの経営者も志が高く私利私欲ではなく、本当に良くしようという信念を持って行動した結果のように思えた。こういう会社の応援をしたくなりました。2016/06/13

ジョナ

5
勉強になった。私事だが、4月から職種が変わったこともあって、一言一句が身にしみるように感じた。21人の成功者たちと村上龍との対談を楽しく読みながらも、これからの未来のことを考えることができた。多忙な読者にも読み易い良書だと思う。経済の教科書として。また、日々努力する人たちの指南書として。とても面白かった。2014/05/25

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