内容説明
あの選手が愛される理由、バルサとスペイン代表の強さの秘密、そして日本代表の課題…読んで愉しむサッカーの魅力。
目次
第1部 私のお気に入り(ファンタジスタという天使;流浪の王―ロベルト・バッジョ;イタリア対ブラジル―82年ワールドカップ;カズとキリンカップ;過も不足もあるマドラー―北沢豪;井原正巳も脱獄計画;歯がゆさゆえに愛されたモリシ)
第2部 サッカー依存症(正統と異端;痛がり屋;鹿島満男;レアルとバルサ;サッカー「監督」という職業;サッカーと野球のサムライたち;日本代表考―決定力がないって、本当なのか?)
第3部 旅の空から(旅の空から―2005年夏、ドイツ;南米で私は考えた;サッカー大国の小国オランダ;美しく勝つ―スペインの旅で分かったこと)
著者等紹介
武智幸徳[タケチユキノリ]
日本経済新聞社運動部編集委員。1961年兵庫県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。84年日本経済新聞社に入社、運動部に配属。ほぼ一貫してサッカーを担当するとともに、ボクシング、大相撲、プロ野球なども担当。ワールドカップ、五輪、アジア大会なども取材する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アーキー
1
★★★☆☆ 752018/05/04
湘南☆浪漫【Rain Maker】
1
12歳のネイマールの記事。 やっぱりクラッキだったわけで。2017/05/12
Mimuchi
0
同世代 見ているものも近い2013/05/19
ichimatu
0
最近は戦術論を語ってる本や個人に焦点を当てた本が多い(あくまで印象)なので随筆は新鮮かつ面白く読めました。2011/02/22
ryokbys
0
「選手に必要なものは知力,体力,感性.この中で感性はストリートで磨くのが一番いい」2010/11/27
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