TOKYO1969

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  • サイズ A5判/ページ数 373p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784532167011
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0036

出版社内容情報

1969年の東京。今とは全く違う風が吹いていた。銀座ACB、飯倉キャンティ、並木橋の天井桟敷、新宿の風月堂、アートシアター。当時20歳だった著者が街の記憶をつなぎながら、60年代スピリッツを甦らせる。

目次

1 Changes
2 六本木
3 Rock On
4 渋谷
5 Memories
6 新宿
7 Lost
8 青山
9 Value

著者等紹介

立川直樹[タチカワナオキ]
1949年生まれ。六〇年代後半からメディアの交流をテーマに音楽、映画、美術、舞台など幅広いジャンルで活躍するプロデューサー/ディレクター。桐朋学園芸術短期大学教授。WEBマガジン『TOKYO ART PATROL』責任編集長。独自のプロデュース・スタイルでプロジェクトを手掛けたアーティストはコスモス・ファクトリー、ムーンダンサー、ピエール・バルー、梓みちよ、渡辺貞夫、日向敏文、デヴィッド・シルヴィアン、久石譲、谷村新司、館ひろし、織田裕二、横尾忠則、篠山紀信、三澤憲司、及川正通、田村能里子、和田誠、ミック・ロック、H・アール・カオス、犬童一心、ヤノベケンジなど多岐にわたる。同時に音楽評論家としても活動し、ビートルズをはじめ数多くのミュージシャンのライナーノーツを執筆。また、『マルサの女』以降の故伊丹十三監督作品、ホウ・シャオシェン監督の『悲情都市』(ベネツィア国際映画祭金獅子賞受賞)、チャン・イーモウ監督の『紅夢』(ベネツィア国際映画祭銀獅子賞受賞)などの作品で音楽監督や音楽プロデューサーを務めている。美術館でのコンサートの先駆けとなった「MUSIC meets ART」をはじめ、複数のフィールドにおけるメディアミックス型プロデュースの第一人者であり、ルキノ・ヴィスコンティとのプロジェクトは国際的にも高い評価を得た(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

猫耳

3
1969年は父親が20歳だった年。音楽も人もとても個性を感じた。今はもういない著名人のエピソードや、伝説のお店の話、どれも興味深かった。2016/08/07

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