- ホーム
- > 和書
- > 人文
- > 文化・民俗
- > 文化・民俗事情(日本)
出版社内容情報
日本の高度成長を333メートルの高さから見守り続けてきた東京タワー。その開業50周年を記念して、半世紀の社会の変遷を写真資料と5人の作家による物語、全国各地から寄せられた東京タワーの想い出で振り返る豪華本。
内容説明
日本の高度成長を333メートルの高さから見守り続けてきた東京タワー。その開業50周年を記念して、この半世紀の社会の変遷を、5人の作家たちによる物語、貴重な写真・資料、全国各地から寄せられた「思い出の東京タワー」で振り返る。
目次
第1章 復興完了、さあ成長だ 1958‐1967(東京タワーに眼があれば…;東京タワーの完成 ほか)
第2章 高度成長真っ最中 1968‐1977(運命の女―1974(昭和49年)の話
東京タワーに蝋人形館オープン ほか)
第3章 ジャパン・アズ・No.1 1978‐1987(ステイン・アライブ―六本木1978;ちょっと変わったタワー水族館登場 ほか)
第4章 バブル景気と最後の昭和 1988‐1997(東京タワーが見えますか。;東京タワー、ライトアップ開始 ほか)
第5章 金融大不況と団塊定年 1998‐2007(東京タワー/希望の灯;タワー完全リニューアル ほか)
著者等紹介
堺屋太一[サカイヤタイチ]
作家、元経済企画庁長官。1935年7月13日、大阪府生まれ。60年東京大学経済学部卒業後、通商産業省(現・経済産業省)入省。62年の通商白書で「水平分業論」を展開して注目され、70年には日本万国博覧会を手がけた。78年同省を退官し、作家としての執筆活動を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きさき
風花
kenyoi
abebe