内容説明
渡邉美樹がすべての大人と子どもに捧げるメッセージ絵本。
著者等紹介
渡邉美樹［ワタナベミキ］
ワタミ株式会社代表取締役社長・ＣＥＯ。ＮＰＯ法人「スクール・エイド・ジャパン」理事長。学校法人郁文館夢学園理事長、医療法人盈進会理事長、日本経団連理事。１９５９年生まれ、神奈川県出身。明治大学商学部卒業。運送会社のセールスドライバーなどを経て８４年に起業。２０００年３月東証一部上場。２００６年組織を持株会社体制に改め、外食、介護、農業、環境など事業会社を持ち展開中。教育改革に取り組むほか、学校・病院経営にも注力。著書に、『きみはなぜ働くか。』『夢に日付を！』など多数
Ｋａｇｅ［ＫＡＧＥ］
株式会社セントラルウェスト代表取締役社長兼代表アーティスト。国際カリカチュアリスト連盟（ＮＣＮ）アジア大使。幼少期に旅したラスベガスでアメリカンスタイルの似顔絵、カリカチュアと出会う。９６年、高校卒業と同時に渡米。全米各地で５００件を越えるイベント・パーティにてサービスを提供。２００１年、日本にカリカチュアを広めるべく、帰国。２００７年カリカチュア世界大会優勝をはじめ欧州大会優勝など、国際大会にて１９の受賞歴を持つ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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mamib
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この本は「関心を持つことの大切さ」や「本当の幸せのありか」をテーマに、どなたでも読めるよう工夫された、画期的な絵本だと思いました。 渡邊さんの元来の趣旨では、「もしも世界が100人の村だったら」に近かったと思いますが、この本は世界の実情というよりは、本当に「自己中の悪者」が、改心し、みんなの共存しながらよりよい世界を作り上げていく、そこでの学びを中心に描かれているものだと思います。 読む人によっては、［反感を含め］それぞれ思うことはあると思いますが、絵もかわいくて、良かったです。2011/10/19
