まちづくりの知恵と作法

まちづくりの知恵と作法

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  • サイズ A4判/ページ数 247p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784532161316
  • NDC分類 518.8
  • Cコード C0030

内容説明

「まちづくりはわが家をつくる作業に似ている」玄関は駅、客間は名所、廊下は路地、茶の間は商店街…。生活する人の立場に立ち、人や環境にやさしく、日本古来の美的感覚を生かした、個性ある魅力的なまちづくりのためのアイデアが一杯。まちを愛し育てようとする人のバイブル誕生。

目次

まちの再生へ向けて
まちづくりにはソフトの総合戦略がいる
まちづくり―家に見立てて(駅はまちの顔です―玄間;シンボルはまちのメッセージ―床の間;「人が楽しく歩く」みち―居間;まちの回遊空間と路地の復権―廊下;名所は人を寄せる場所です―客間;「人が集い共感しあう」場―縁側;人は水にひき寄せられます―庭;夜の楽しさがまちを元気にします―団らんの場;祝祭の内と外―年中行事;商店街を魅せる―茶の間)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

YPG

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「街を大きな家になぞらえて、その設えを考える」というのはなるほどなぁと思った。改めて自分の街を見てみると、茶の間(商店街)が変なところにあるとか、客間(観光施設)がずいぶん遠いとか、色々感じるところがある。でも、今の家って茶の間も客間もないよな。2023/06/05

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