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内容説明
騎手、調教師、馬主、生産者…。一頭の名馬の足跡を軸に、彼らの悲喜こもごもの人間模様を描く力作ノンフィクション。
目次
第1章 鳧舞の賜物
第2章 賭けと報酬
第3章 若武者見参
第4章 郡上気質
第5章 驥馬の本領
第6章 驀進
第7章 騅の逝く先
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シャランジュ
0
凄く取材されたんだなと思わせるほど情報量が多く内容の濃いものだった2016/09/16
コギー
0
三度目の再読。2020/07/22
コギー
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再読。2020/07/20
コギー
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思うところあって、図書館で借りて読む。1992年刊行。オグリキャップが亡くなって10年が過ぎたが、彼の遺したものは、日本競馬のみならず、日本社会、さらに競馬先進国と言える海外の競馬でも、今なお生き続けている。そんなオグリは、昭和の終わりに颯爽と中央競馬に登場し、元号の移り変わりに歩調を合わせるように、日本競馬を劇的に変えていった。平成時代の日本競馬は、この馬なくして語れない。オグリとは様々なものが違うだろうけれど、令和もまた、「令和時代の日本競馬は、この馬なくして語れない」と言える名馬の登場を信じている。2020/07/17
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