出版社内容情報
なぜ変革の歯車はまわらず、人々は行動を起こさないのか。真の改革リーダーはこの乱世を迎えてなぜ輩出しないのか。戦略思考に基づく、揺るぎ無い信念を持つ改革者をつくり、行動の輪を広げる「変革の論理」を説く。
内容説明
自分で考え、仮説を検証し、揺るぎない信念をもつ独創の行動家を輩出する「変革の論理」を説く。
目次
第1部 仮説の知識(目標が間違っていないか―仮説の論理;明確な指標をつくる―一流の論理)
第2部 行動の知恵(衝突の意思決定―独創の論理;連続から不連続思考へ―破壊の論理;最後の知恵―知の論理)
著者等紹介
滝谷敬一郎[タキタニケイイチロウ]
1965年、東北大学理学部(原子核物理)卒業。川崎製鉄(株)に入社。原子炉用厚鋼板の開発、工場の設備開発と建設、新素材、化学、エレクトロニクス事業に従事。94年、川鉄情報システム(株)理事、経営情報室長、(社)情報サービス産業協会中小企業委員長などを歴任。現在、滝谷国際経営事務所所長。情報処理学会会員、日本OR学会会員。専門は経営の意思決定論および情報産業政策論
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