出版社内容情報
現実の経営の実感を感じることができ、変化発展し続ける経営のダイナミズムを説明することを目指し、多くの読者を獲得し続けてきた『ゼミナール経営学入門』。30年以上にわたって経営学テキストの世界で君臨し続けてきた最強テキストが装いも新たに登場。21世紀の読者にとって親しみやすいレイアウトでさらなるパワーアップを図る。
内容説明
組織、戦略からガバナンスまで。第3版のレイアウトを一新した新装版。
目次
企業のマネジメントとは
第1部 環境のマネジメント(戦略とは何か;競争のための差別化 ほか)
第2部 組織のマネジメント(組織と個人、経営の働きかけ;組織構造 ほか)
第3部 矛盾と発展のマネジメント(矛盾、学習、心理的エネルギーのダイナミックス;パラダイム転換のマネジメント ほか)
第4部 企業と経営者(企業という生き物、経営者の役割;コーポレートガバナンス)
著者等紹介
伊丹敬之[イタミヒロユキ]
国際大学学長、一橋大学名誉教授。1969年一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。72年カーネギーメロン大学経営大学院博士課程修了・PhD。その後一橋大学商学部で教鞭をとり、85年教授、2017年より現職。この間スタンフォード大学客員准教授、東京理科大学大学院イノベーション研究科教授等を務める。経済産業省の審議会委員など多数歴任。2005年紫綬褒章受章
加護野忠男[カゴノタダオ]
神戸大学社会システムイノベーションセンター特命教授。1970年神戸大学経営学部卒業。神戸大学大学院経営学研究科教授、甲南大学特別客員教授を経て2019年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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