新・日本経済入門

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新・日本経済入門

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  • サイズ A5判/ページ数 507p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784532134570
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C3033

内容説明

金融、物価、景気、産業構造といった基礎知識のほかに、貿易摩擦、財政改革、環境問題といった応用問題についても解説しています。本書一冊で日本経済についての基本から最新情報まですべてが得られます。

目次

序章 日本経済TODAY
第2章 成長と循環を読み解く
第3章 望ましい物価とは何か
第4章 財政は再建できるのか
第5章 金融政策はどう変わったのか
第6章 日本の貿易に何が起きたのか
第7章 円の実力を問う
第8章 変わる産業構造と雇用
第9章 地球環境とエネルギー問題
終章 日本の選択―未来世代に豊かな成熟社会を

著者等紹介

三橋規宏[ミツハシタダヒロ]
1940年生まれ。64年慶応義塾大学経済学部卒業、日本経済新聞社入社。ロンドン支局長、日経ビジネス編集長、編集局科学技術部長、出版局次長、論説副主幹、千葉商科大学政策情報学部教授等を歴任、現在、千葉商科大学名誉教授

内田茂男[ウチダシゲオ]
1941年生まれ。65年慶応義塾大学経済学部卒業、日本経済新聞社入社。編集局証券部、日本経済研究センター、東京本社証券部長、論説委員等を歴任、現在、学校法人千葉学園常務理事、千葉商科大学名誉教授

池田吉紀[イケダヨシキ]
1943年生まれ。65年横浜国立大学経済学部卒業、日本経済新聞社入社。編集局工業部、同経済部、データバンク局次長、日本経済研究センター事務局長、日経アメリカ社社長、格付投資情報センター社長、日本経済新聞社監査役を歴任、現在、日本経済研究センター特別研究員、大阪経済大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tai

10
2015年に発刊されデータは2013年までだが、これからの社会を考えるに基礎を整理できた。 日本が直面する重要な課題を 1.人口減少社会 2.サービス産業を軸とした新しい産業の育成 3.分散型エネルギーシステムへの移行、とする。観光産業は全く前提が変わってしまった。人口減少率>経済成長率の減少、なら一人当たりGDPは上昇する。生活水準の向上をどう目指すか。持続可能な社会の構築として目指すローカーボン・グロウスは、オイルショックの反動から80年代から90年代は出来ていた。良い方向に変えていきたい。2020/05/05

carbon_twelve

1
担当者の違いだろうか,ある箇所はよく書けているかと思えばまたある箇所はうんちみたいな記述で,選り分けるのがめんどくさくなって読むのやめた2019/01/08

かんちゃん

0
日本の経済史を概説しつつ、経済理論関係の主要どころの紹介。大部の書籍ですが、盛り込まれている内容の量を考えるとよくまとまっているんじゃないかと思う。主要統計のリストにもなる点で、後で読み返したり、本書以降の内容も含め自学に役立てるには向いているかもしれない。2015/11/08

Hisashi Tokunaga

0
ふーっ読み終りました。結局かなりいい加減に読んでしまったようです。日経人の日本経済入門ですね。著者人の読書歴が解る仕掛けにもなっているのだが、いかんせんやや古いのでは?それとも経済学ってそれほど進化してないのかな?本書はいささかアベノミクスを意識して新装されたようだが、斬新な切り口は少ない。(老人のたわごとほどではないのだけど、言うだけムダのような論説では?)2015/05/06

0
戦後70年の日本の相場やバブル時代の財政事情とデフレ経済からの失われた10年についてロジスティック曲線で説明されており、主要国の開廃業率の推移では日本はイギリスやアメリカよりもどちらも低い。アベノミクス景気については評価と課題に景気後退の懸念と格差拡大について書かれいる。また、マイナンバー制や国と地方のあり方、大幅に改定された産業分類などが取り上げられている。2015/03/25

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