家族と福祉の社会経済学―少子化から日本を救う処方箋

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  • サイズ B6判/ページ数 248p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784532133900
  • NDC分類 301
  • Cコード C3033

内容説明

「家族の絆」の強化を軸とした実効性ある少子化対策・社会保険改革を提言。後続世代への「やさしさ」の再生。

目次

第1章 公共政策の副作用
第2章 資源と労働力をめぐる世代間対立
第3章 日本の少子化対策
第4章 少子化対策の提案
第5章 少子高齢化時代の社会保険制度の展望
第6章 家族と利他主義の経済学

著者等紹介

安宅川佳之[アタイガワヨシユキ]
1940年和歌山県に生まれる。1962年和歌山大学経済学部卒業。日本生命保険相互会社入社。1965年日本経済研究センター派遣以来30余年、もっぱら機関投資家の資金運用に、エコノミスト、ストラテジストとしてかかわる。1974年ニューヨーク駐在。1989年ニッセイBOT投資顧問株式会社(現ニッセイアセットマネジメント株式会社)常務取締役。2001年日本福祉大学経済学部教授。現在、日本福祉大学通信教育部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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