内容説明
正統派のベストセラー教科書。経済学の基本からマクロ経済学、ミクロ経済学、国際経済学までをやさしく簡潔にまとめた決定版テキスト。
目次
第1部 経済の世界(序論―経済学とは何か;経済の基本問題;混合資本主義体制;循環構造と財政・金融の仕組み;国民経済計算)
第2部 ミクロ経済学(家計の行動;企業の行動;需要・供給の法則;市場制度と最適資源配分;資本および不確実性;独占,独占的競争,寡占;分配問題と社会的選択)
第3部 マクロ経済学(国民所得水準の決定と管理;所得決定と貨幣市場;物価,賃金,インフレーション;マネタリズムと合理的期待;景気循環;経済成長)
第4部 貿易・発展・体制(国際経済;経済発展;混合経済社会の行方)
著者等紹介
福岡正夫[フクオカマサオ]
1924年東京に生まれる。1947年慶應義塾大学経済学部卒業。1990年慶應義塾大学経済学部教授を定年退職。現在、慶應義塾大学名誉教授、宇都宮共和大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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