出版社内容情報
会社を経営するとはどういうことなのか? 株主が経営者に会社を経営させるとはどういうことなのか? 敵対的買収者とは誰にとって敵対的なのか? 企業価値って何? 投資ファンド社長が抉る企業価値のエッセンス。
内容説明
敵対的買収への最善の防衛策は企業価値を最大化すること。会社を経営するとはどういうことなのか?株主が経営者に会社を経営させるとはどういうことなのか?敵対的買収者とは誰にとって敵対的なのか?投資ファンド社長が抉る企業価値のエッセンス。
目次
序章 Principia(プリンキピア)
第1章 企業価値、株主価値、ステークホールダー利益
第2章 経営者の責務
第3章 投資とは何か
第4章 コーポレート・ガバナンス
第5章 CFOの役割
第6章 プライベート・エクイティー・ファンドの潮流
第7章 敵対的状況マネジメント
終章 Principia(プリンキピア)に拠って生きる
著者等紹介
青松英男[アオマツヒデオ]
1977年一橋大学経済学部卒業。マッキンゼー・アンド・カンパニー(東京)入社。コンサルティング実務修得後、ハーバードビジネススクールに留学、MBA取得。卒業後、世界銀行、再度マッキンゼー、JPモルガン、ロスチャイルド・グループを経て、1999年アクティブ・インベストメント・パートナーズを設立。現在、DRCキャピタル株式会社代表取締役社長。京都大学経営管理大学院非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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