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出版社内容情報
運用成績をどう維持し、アップするかは今や年金にとって死活問題。運用マネジャーの能力評価・選定からアセット・アロケーション、リスク管理まで、最新のモデルや手法を駆使して長期運用のための戦略を解説する。
内容説明
機関投資家として長年培ってきたノウハウを駆使し、年金運用に新しいページを切り開く力作。最先端のモデル・手法を検証し、実務家のニーズにきめ細かく応えた、関係者待望の書。
目次
これからの企業年金運用
1 企業年金の資産運用(年金運用の目的と投資政策;マネジャー・ストラクチャー;オルタナティブ投資;企業年金基金のリスク管理;運用評価)
2 資産運用理論の実際(資産配分戦略と国際分散投資;株式評価と運用手法;金利の期間構造と債券ポートフォリオ管理)
著者等紹介
大場昭義[オオバアキヨシ]
みずほ信託銀行執行役員運用本部長。1975年早稲田大学政治経済学部卒業。日本証券アナリスト協会検定会員、同『証券アナリストジャーナル』編集委員、青山学院大学・早稲田大学非常勤講師
菅原周一[スガワラシュウイチ]
みずほ信託銀行資産運用研究所長。1980年東京工業大学工学部卒業。日本証券アナリスト協会検定会員、日本ファイナンス学会会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。