出版社内容情報
企業年金に関する情報開示を進める制度改革の一環として2000年4月以降適用される「退職給付に係る新会計基準」。数理計算から財務諸表への開示、決算に対応した関連業務まで、実務のポイントをやさしく図解。
内容説明
資産・債務・費用の測定、計算基礎率の決定から決算に合わせたスケジュールの組み方、税効果の扱いまで、会計処理・開示のポイントをわかりやすく解説。
目次
第1章 新会計基準の概要
第2章 新会計基準の数理をマスターする
第3章 財務諸表への影響をみる
第4章 決算実務対応のポイント
第5章 退職給付会計と税効果会計
第6章 新会計基準等への事前対応と関連する課題
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