人事と組織の経済学

人事と組織の経済学

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  • サイズ A5判/ページ数 593p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784532131616
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C3033

出版社内容情報

採用の基準、訓練から昇進・昇給、インセンティブの与え方、付加給付、出向・転出など、入社から退社に至る企業と社員の関係を、雇う側の立場からトータルにとらえて概観する、人事の経済理論の決定版。

内容説明

人材をどう採用し、活用するか。採用の基準、訓練から昇給・昇進、インセンティブの与え方、付加給付、出向・転出まで、入社から退社に至る企業と社員の関係を、雇う側の立場からトータルにとらえて解説する、人事の経済理論の決定版。

目次

序論
採用基準の設定
適任者の採用
労働者の生産性を知る
変動給与それとも固定給与?
人的資本理論
離職、解雇および希望退職
情報、シグナルおよび引き抜き
動機づけとしての昇進
社内における利害行動〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ともふく

9
もう20ねん以上も前の本なのだが古さは感じない。経済学の視点から、企業は利益を最大化するために、どのような人事上の選択をすべきかについて書いている。現実には、合理的な選択を行う人間ばかりではないので、企業の思惑通りにコトは行かないのだが、それでも経済学的な基本を押さえておくのは大事だと思った。読んで良かった。2022/02/26

ミッキー

0
経済学のキレの良さ。それでいて、限界についても想定している内容。バランスがとれ、そして示唆に富む。とても面白い本で参考になりました。2017/10/30

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